おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【雑記】たかが7gされど7g 鼻で感じる眼鏡の重さ

 

おはこんばんは、おばサラです。

 

本日は片頭痛を発症。

予防注射のおかげで軽く済んでいますが、服薬が必要な状態でした。

 

最近は眼精疲労の軽減のために、仕事中はブルーライトカットの眼鏡をかけています。

(気持ちの作用や水分補給など複合要因かもですが、夕方の疲れがだいぶ違います)

 

ですが、本日は片頭痛への軽減作用があると先日知ったため、サングラスを取り出しました。(確か透過率60%ぐらい、けっこう薄めの色合いです)

obasala50.hatenablog.com

 

かけて「あれ?こんなに重かったっけ?」

最近外に行くときなどに片頭痛予防でかけていたのですが、重く感じたことがなかったので、びっくり。

普段のブルーライトカットの眼鏡と同じシーンでかけたから、「だいたいこんな感じ」という無意識の予想に反したのでは?と予想。

実際どれくらい違うのか、計測してみました。

ちなみにどちらも数年前にZoffで購入したもので、フレームも含めてプラスチック。

かなり軽量だと思います。

 

ブルーライトカット眼鏡:13g

サングラス:20g

 

おお、軽い!そして7gしか違わない!

当時「プラ眼鏡は軽くて安いよね」ぐらいで選択したので、具体的な重さを認識しておらず、「100gぐらい?」と勝手に思い込んでいたのでびっくりです。

そうか、A4紙1枚いれた封筒より軽いのか。そういわれれば確かに軽い。

 

そして自分が鼻で7gを認知できたことにもびっくりです。

けっこうわかるものなのですねー。

 

ちなみに二つの眼鏡の差はデザイン性によるレンズの大きさの違い。

サングラスの方が、「眩しいのを防ぎたい」という気持ちもあったため、大きいです。きっとその差が7gなのでしょう。

 

知ると気になる眼鏡の重さ。

最軽量ってどれくらいなんでしょう。検索したらこんな記事が。

www.ohmyglasses.jp

 

きっと私のブルーライトカット眼鏡はZoff SMARTなのかな?と本体をみたら、つるにちゃんと書いてありました。

記事では9.4gとのことですが、記事が2012年なので、古いのか、レンズ込なのかな?

公式ページによると最軽量モデルが6gとのことなので、きっとブルーライトカットが最軽量なのですね。サングラスのほうもZoff SMARTでした。

www.zoff.co.jp

 

上の記事では取り上げられていませんでしたが、J!NSでも「Ultra Light Airframe」というシリーズがありました。

www.jins.com

なぜか公式の特集ページでは重さが書いていませんが、Googleによると、フレームの重さは4.7gとのこと。

 

記事にとりあげられているほかの2つのブランドの方が軽いですが、ちょっと躊躇するお値段。きっとかけると衝撃を感じる軽さなのでしょうが、今のところ「重みで辛い」というほどではないので見送り。いつかご縁があれば。

 

まずは「J!NSかけてみたら重さの違いわかるかな」ぐらいで、次にお店の前を通る機会に試そうと思います。セール中のうちに行きたいな。

 

 

【50代の健康】7月のOMRON connect チェック

おはこんばんは、おばサラです。

 

昨日書いたとおり、運動アクションプランのうちのリングフィットができていなかったことにより、きっと骨格筋率も変わっていないに違いない、と最近目を逸らしてOMRON connect。

やはり目を逸らしてはいかん!とチェックです。

 

以前に書いたとおり、日々体重計にのって、時々アプリで画面をスワイプするだけでよいお手軽計測です。

obasala50.hatenablog.com

 

7月の目標は

・体重キープ

・骨格筋率を28.4%まで戻す

でした。

果たしてどうなっているか。

まずは体重

数値は内緒(匿名なのに内緒にしたくなる不思議)

一応よい感じにキープできています。

油断するとあがるので「ですよねー」とまた節制して戻す、という感じです。

 

続いて骨格筋率。28.4%が目標です。

おお!なんだかんだと達成できてた!

これは意外でした。エアロバイクだけでも継続できたのが効いているのか。

 

そういえば、久しぶりにリングフィットをした「翌日」、筋肉痛でした。

いままで「翌日は何ともなくて、さらに次の日に・・・」という典型的老化パターンでした。

ちなみに継続できていた時は筋肉痛はあまりなし。

やっぱり継続が積み重ねになっているのですね、実感・・・

 

調子にのってほかの項目もチェックです。

「体年齢」OMRONの仕組みによる総合判断結果です。

目標は2019年当時の38才ですが・・・

うーん、やはりそんなに甘くなかったですね。

総合結果なので、じわじわと反映になりそうですね。

 

そういった意味では同じくあまり変化を感じないのが「新陳代謝率」

ほぼ横ばいです。こちらもあまり気にせず、他の項目についてくる結果、と見たほうがよさそうです。

 

 

8月はもう一度リングフィットを継続して、今グラフが上向きになっている骨格筋率の数値をあげたい。

・体重キープ

・骨格筋率を28.4%を超えた平均値にする

 

そして今年中になんとか体年齢を30才台にできればけっこう良いかもしれない!

(年齢も加味した数値のはずなので、キープが現実的な目標ですが)

 

来月もこちらでご報告できるように、目を逸らさず継続したいと思います。

 

 

 

 

【アクションプラン】7月の振り返りと8月の目標

おはこんばんは、おばサラです。

 

7月アクションプランの振り返りをします。

obasala50.hatenablog.com

 

7月初めにたてた目標は以下でした。

継続アクションプラン

・毎日30分以上運動(月のもの中はお休み)「7月は変化数値に着目」

・毎日ブログを書く

 

目標アクションプラン

・自動積立以外の積み立てを行う

・月5冊以上本を読む

・1日15分ボランティア活動を行う・できない日は繰り延べない!

・1週間に一つ以上断捨離をする

 

また、月の途中に始めた勉強で、下記2つを増やしています。

・毎日FP3級ドットコムの問題を10問以上

・毎日応用技術者試験ドットコムの問題を10問以上

 

結果は以下の通り

・毎日30分以上運動:未達

毎日エアロバイクを20分以上+リングフィットアドベンチャーを一区切りを行っています。忙しくなったのをきっかけに、リングフィットアドベンチャーが途絶え気味となりました。なんと月のうち、できたのが8日のみ。

もちろん、注目しようとしていた骨格筋率の変化もなしです。

継続できていたエアロバイクとの違いは「やっている時間帯」

エアロバイクは朝に入れているので繁忙の影響を出さずに済みました。

習慣にできていた時間帯自体がなくなってしまうと、とたんに瓦解する、ということがよくわかりました。

忙しいと仕事・家事を差し引いた結果の残時間は急いで習慣行動をしている状態。

リングフィットをどういれるのか、ちょっと考えどころです。

 

毎日ブログを書く:達成

忙しさで苦しい日も多かったのですが「続いているのを途絶えさせたくない」という気持ちがリングフィットに勝り、24時までの残り時間の優先順位もこちらが先となった結果、達成となりました。

見てくださる方がいらっしゃることが大きな励みになっています。心から感謝です。

 

自動積立以外の積み立てを行う:達成

無事に積み増しできました!「家計簿で余裕資金をだす」という目標とセットになるので、よい目標となりました。

 

月5月以上本を読む:未達-読了4冊、読書中1冊

毎日本を開く」「週1冊は読了する」が達成できたので、満足しています。

ですが、こちらもしっかり習慣化できつつあり、そのままだと「達成できる」範囲のため、ストレッチとして目標は変えずにいこうと思います。

 

・1日15分ボランティア活動を行う・できない日は繰り延べない!:未達:28/31

未達成は3日のみになりました。「繰り延べしない」と決めたため、忙しさの中で24時ぎりぎりとなった日もありましたが、「とにかく23:45までに始める」「やる準備をしておき、すぐ開始できるようにしておく」ということを意識してからは未達がなくなりました。

リングフィットもこの要領でなんとかしたいのですが、運動後すぐに他の事ができない、というのがネックです。

 

1週間に一つ以上断捨離をする:達成

これは、「断捨離したいものはあるけどついつい先延ばしにする」「そのうちまとめて、と思っていても”そのうち”はいつまでもこない」という反省からのアクションプランです。

「とにかく何かひとつ」と思っているとなんとかなるものだ、と実感しています。

かなりゆるい目標ですが、気が向けば複数個できているため、このまま継続です。

 

・毎日FP3級ドットコムの問題を10問以上:達成

・毎日応用技術者試験ドットコムの問題を10問以上:達成

こちらは、携帯アプリでできるため、開始することさえ意識すれば大丈夫でした。

 

ちなみに、毎日の習慣計測は先日検討したアプリ「Dot Habit」で行っています。

obasala50.hatenablog.com

 

残念ながら、「1ヶ月」という単位で結果件数でみることはできませんでしたが「6週間」という単位で、件数ベースと、パーセントベースで達成状況を確認することができした。数えるために件数ベースを使いましたが、感覚的に「達成状況」をみるためには割合ベースが良さそうです。

100%に届いていない週があるのは「やらなくても良い」と決めた日は「スキップ」という区分になるためです。

途中から習慣を増やしたりしても、「できなかった」と自分が判断したものが赤くなるため、このグラフでみると「段々と”できなかった”が減っている!」と確認することができました。

(アプリには掃除や四十肩のリハビリなど、アクションプランにはいれていないが自分でチェックしたい項目も含んでいるため、アクションプランの達成度と完全一致ではありません)

日々の習慣は引き続きこのアプリで計測していきます。

 

さて、7月の結果をふまえて8月の目標は以下でいきます。

7月初めにたてた目標は以下でした。

 

継続アクションプラン

・毎日ブログを書く

・自動積立以外の積み立てを行う(余裕資金を作る家計簿)

・1日15分ボランティア活動を行う(繰り延べなし)

・1週間に一つ以上断捨離をする

 

目標アクションプラン(安心領域)

・毎日本を開く、週に1冊、月に5冊以上本を読む

・毎日30分以上運動(月のもの中はお休み)「リングフィットの復活」

・毎日FP3級ドットコムの問題を13問以上

・毎日応用技術者試験ドットコムの問題を13問以上

 

過去問は少しずつ数を増やしています。

 

8月の課題は「24時間の中でアクションプランをいれきるための時間づくり

引き続き繁忙でもあるため、自分としてはこれが一番ストレッチが必要なアクションプランかもしれません。

自分の目標を大事に、だけど、焦りから自分本位にはならないように気を付けてすごしたいと思います。

【資産形成】7月の家計簿

おはこんばんは、おばサラです。

 

今日は月末日、6月に引き続き家計簿チェックです。

我が家は3人家族で賃貸住まいです。

家計簿では毎月の予算設定では必ず衣服、美容などは凸凹するため、

・年の収支はどうなっているか

を主にチェックしています。

 

先月よりマネーフォワードの「家計診断」で、理想の家計と比較してみましたが、

今月は賞与があったため、そのままだとあれれ?という結果となりました。

なんだか極端な結果に

 

収入が近い方をもとに支出について「理想の家計簿」の値としているようです。

そのため、賞与が収入に入っている状態だと生活レベルが変わってしまうようです。

やはり、収入があがるほど支出もあがってしまうのですね。

 

マネーフォワードには「計算対象」という項目があり、家計簿に含めるかどうかを選択できます。これで賞与をオフにして再チェック。

狙い通り、先月と同じ比較対象になったようです。

赤くなっているところが、理想から多くなっている項目です。

食費や教養・教育費用はほぼ重なっていますが赤くなっているのは、単純に少しでも差があると赤くなってしまうようです。千円程度の差はあまり気にしないようにします。

 

・食費:目標予算範囲内に収まったので自分としてはgood!です。

 

・健康・医療:片頭痛のほか、今月はアイマスクなどの購入もあり、今月も高め。必要経費なので良いかと思っています。

 

・教養・教育:資格受験申し込みとprime readingまとめ買いキャンペーンでの書籍購入によるものです。ほぼ平均通り。

 

・水道・光熱費:まだ平均より多いですが、先月より抑制できました。

ガス代の節約方法として、お風呂タイムを調整しつつ、「自動調温」機能をオフにしてみることにしました。

我が家は平日それぞれのリズムで時間をすごしているため、お風呂タイムもばらつきがちで、結果、お風呂の「自動調温」タイムが長くなっていました。

結果は覿面!ガス代がだいぶ抑制できました。

電気代のほうは先日の適温のこともあり、いったん節約は見送り。

 

・通信費:今月は我が家の通常状態。平均より抑制できているようです。

 

・交際費:今月は友人や家族との食事やプレゼントが重なりました。最近全くなかった状態でしたし、来月は今月より予定が少ないので、問題なしと考えています。

 

・趣味・娯楽:今月も抑えめにできましたが、来月は少しかかりそうです。

・保険:引き続き抑制できています。

 

・衣服・美容:今月は0円だったので、記載がない状態になるようです。

他に記載がない項目に「日用品」があります。

日用品は我が家の場合、普段の消耗品はネットスーパーであわせて購入しており、自動連携をそのままメインの食費に包含しているので、表示は別会計のときだけになります。

理想の家計では15,000円ほどかかっているので、節約できている項目かもしれません。

 

この家計診断機能や予算との比較機能、現在は月単位だけなのですが、年間でもできるといいな、と思っています。

「家計簿」項目は年間単位があるので収支自体はわかるのですが、

結構月により「使う・使わない」の差がおおきいので、予算や平均との比較は結局手計算が必要な状態です。

いくつかの項目を手動計算してみました。

 

・食費+日用品:使いすぎ

・衣服・美容:使いすぎ

・交際費:使いすぎ

・通信費:OK

・趣味・娯楽:OK

 

「節約できているかも」と考えた食費+日用品は、結局使いすぎでした。

同じく「凸凹だから」と油断していた衣服・美容と交際費もオーバー気味。

ただ、このまま節約していけば、年間では挽回できそうです。

来月からもチェックするようにします。

 

来月はお盆休みがあるので、あらかじめ賞与から食費予算を確保しています。

昨今の状況もあり旅行計画はありませんが、「近くで美味しいものを食べにいこう」と楽しみにしています。

お財布も大事にしつつ、「家族が毎日快適な生活を送る」ことが目的・ゴールである、ということを忘れず、日々を過ごしていこうと思います。

 

『BRAIN DRIVEN( ブレインドリブン ) 』(青砥 瑞人著)『読了本紹介】

おはこんばんは、おばサラです。

本日は読了本の紹介。

(2022/7/30現在 Prime reading読み放題対象)

 

脳科学の分野から、モチベーション、ストレス、クリエイティビティについて解説されている本です。

最初の章に基本的な説明がありますが、各自基本的には独立した説明でした。

 

かなり脳の中の働きについて図解をまじえながら詳細に書かれているため、kindleでも図解が見やすい形態でみるのをお勧めします。

私はkindle paperwhiteで読んだのですが、図が拡大できないうえに白黒なので、最初は理解できずに勝手に難解に感じてしまっていました。途中からPCも併用して読むことで、とてもわかりやすくなりました。

タブレットでもよいかと思います。とにかくカラーで見られ、拡大できなくても細かいところまで読み取れる大きさで図をみながら精読がお勧めです。

 

初心者にはちょっとハードルが高い脳の中の動きの説明部分についていけるようになれば、内容自体は大変明確でわかりやすく、納得がいくものですし、行動から説明されているものが多い中で、脳の中の働き、という点に大きくクローズアップしている点により、同じ「こうしたほうがいい」という事にも改めて納得、気づきをえるものでした。

 

いままで経験則で漠然と感じていた「若い時は親から正しいと言われたことがあってもなぜそれに従いたくないのか」という疑問にも、答えをえられた気がします。

また、「人工知能は人間の脳の一部分を再現できるようになった」と勘違いしていましたが、まったく別物であるという解説に目から鱗になりつつ、大きく納得しました。

 

モチベーション、ストレス、クリエイティビティ、それぞれの章に多くのヒントがあり、頷きながらも記憶しきれずにハイライトをひきまくりながら読みました。

全部をあげることはできませんが、改めてハイライトを振り返って、大事にしたいと思う部分は

 

  自分 の やっ て いる こと が、 自分 の 大切 に し て いる こと、 やってき た こと と 擦り 合わさ れ、 ずれ が あっ たら それ に 気づい て 修正 を かけ、 実際 に 行動 し ながら ポジティブ な 出来事、 それ に 伴う ポジティブ な 感情 も しっかり と 見る。 この サイクル が うまく 回っ て いく と、 ようやく 自分 に 自信 が 持てる 状態 に なる。  

 

 その「 成功 体験 の 過程 で 起こっ た 失敗 体験」 を 振り返る こと は、「 純粋 な 失敗 体験」 を 振り返る よりも 学習 の チャンス が ある。

(中略)

重要 なのは、 成功 体験 が 得 られ て ポジティブ な 感情 が 出 て いる とき に、 失敗 の 経験 あるいは ストレス と 結びつけ て「 同時に」 学習 する こと だ。

 

どう し たら 自分 が 落ち着く だろ う か。 どう し たら あなた は リラックス できる だろ う か。 そんな 存在 や 環境 を 真剣 に 探し、 その 大切 さを 改めて 認識 し て 欲しい。 そして 強く 自分 の 記憶 に その 存在 を 留め て 欲しい。 強い 記憶 が あれ ば、 心理的 危険 状態 に 陥っ ても、 それ を 頼り に 心理的 安全 状態 に 引き戻さ れ、 思考 や 行動 を 正しい 方向 に 導い て くれる。

 

モチベーションもストレスも、まずは自身のメタ認知を行い「違和感を大切にして」「基本的にポジティブな状態においてストレスと向き合い、乗り越える」ということですね。

一方クリエイティビティは訓練により上げられるものであり、「あえて自身が違和感を感じる状態に身をおく」「苦手な人と会う」などにより刺激をすることで発動できるものである一方「ぼーっとする」という状態も大切である、と・・・

 

うーん、だいぶ端折ったのですが、それでも引用が多くなりますね。

内容自体がぎっしりと詰まっているように感じます。自分の気づきを書こうとしても言い換えになってしまっているだけに感じます。

 

だいぶ時間をかけて読んだのですが、すぐに再読したくなる本です。

精読できるタイミングでぜひ。

 

 

 

【資産形成】7月の投資状況

おはこんばんは、おばサラです。

今月ももうすぐ終わり、投資状況振り返りです。

 

7月は不動産投資をチェックした流れでREITを追加購入。

1%ですが割合に出てくる程度になりました。

その他はいつも通り米国市場でETFを追加購入。

IPO投資は引き続き自分がほしい予想ランクのものがなく見送り。

 

いつも通り、MONEXT LABS TOOLSにて確認します。

MONEX LAB tools/マネックス証券

MONEXT VISIONより

現在のアセットアロケーション

先進国株式:55%

新興国株式:9%

国内債券:14%

新興国債権:0.7%

REIT:0.3%

コモディティ:1%(純金ETF・仮想通貨)←純金はこちらが正でした。

短期金融資産:17%

国内株式:3%

ポートフォリオの目標タイプは選択式で国内株式を追加購入しないと目標達成ができない状態になっていますが、購入は考えていません。日本でサラリーマンをしていることで、国内株式のポジションは十分にとっている、と判断しているためです。

 

リスクについてはMONEX投資力診断とmyINDEXで確認

myindex.jp

過去20年実績データ基準

 平均リターン:6.7%

 リスク:12.8%(最低年率リターン:-39.3%)

 シャープレシオ:0.52

MONEX投資力診断でもさらに確認

 累計(2018年8月31日から本日)

 シャープレシオ:0.56

 最大ドローダウン:31.91%

こちらも先月から変わらずです。

 

アセット毎の金額推移では、先進国株式が増えている一方仮想通貨などは減っていたのですが、保有割合に差があるため、割合ではほぼ変動なし。

 

今年の収益率はマイナスですが、月単位だとプラスに転じていました。

(6月は僅かにマイナスとなっていました。)

 

積み立てのメインは米国市場でインデックスETFを購入しています。

自動入金で資金移動だけはしておき、後日に

振替→ドル変換→非課税口座へ移動→購入。

ドル変換があるので大体二日がかり。こだわりなく気が向いた日に実施しています。

 

マネックスでは米国市場でも自動積立購入の設定ができるのですが、入金から購入まで一気通貫に自動化、というのはまだできなさそうなので手動です。

 

もちろん同じ指数を投資信託で積み立て購入設定すれば完全自動化できますが、購入後のコストに差があるため米国市場での直接購入にしています。

インデックスの信託報酬手数料割合は小さいですが、何十年も確実にかかるものなので、多少の手間で減るなら減らしたい部分。

 

しかし、これだけ円安だと、ドルに変換するときにちょっと躊躇します。

円で買える投資信託も、結局米国市場で買付するので一緒なんですが、「自分でするかしないか」の気分の差は大きいですよね。

もし、そこが気になる方、手間が面倒な方は投資信託をお勧めします。

多少の手数料の差よりも「購入するかしないかの差」の方が遥かに大きいので。

 

自分は早くに始めたこともあり一般NISAなのですが、今、恒久化の話が持ち上がっているようです。

randomwalker.blog19.fc2.com

 

ぜひ実現してほしい・・・!

 

【資産形成】所有しない不動産投資 REITと不動産クラウドファンディングとSTの違い

おはこんばんは、おばサラです。

 

そろそろ月末。家計の収支を確認。

プラスだったらその資金は貯蓄・投資に追加します。

今月はうまく余裕がでて、資金はプラス。

 

久しぶりに不動産関係を検討してみました。

 

ここ数年話題のST不動産投資。

ニュースを見た時の一口あたりの金額が「ちょっとお試し」には大きかったこともあり、スルーしていました。

あらためて最近の状況をチェック。

検索するといくつかの証券会社で取り扱いがあるようですが、各社ログインして確認しした結果、一番わかりやすかったのはSBI証券でした。

解説動画つきでわかりやすくまとまっています

SBI証券|株・FX・投資信託・確定拠出年金・NISA

 

現在の投資対象としてはやはり不動産、といった状況のようです。

募集中の投資対象はありませんでしたが、取扱実績として不動産の案件が3件ありました。

 

一般投資家が不動産を直接保有せずにできる不動産投資としては、REIT、不動産クラウドファンディング、そしてST不動産となるかと思います。

その違いについて、こちらがわかりやすく解説していました。

gentosha-go.com

 

REITは指数(インデックス)によるETF投資信託が存在します。

( 国内ETFの指数は東証REIT指数だけかと思っていたら、   オーストラリアのRET指数(S&P/ASX200 A-REIT)に連動するものもあるんですね。

投資信託は国内、米国、先進国、新興国、世界、と主要各種ありました。)

そういった意味では、ほぼ通常株式銘柄と同じ感覚で投資ができる区分、といった認識。

一方、不動産クラウドファンディングソーシャルレンディングの特殊区分、といったイメージ。

 

そして私の中の不動産STへのイメージは

「不動産クラウドファンディング流動性をプラス」

REIT個別銘柄から価格変動リスク要因をマイナス」

といったところです。

何れにしろ「個別」という時点で株式の個別銘柄に近いリスクテイクをするイメージ。

※リスク=損をする割合、ではなく「変動幅」=損と儲け両方向への幅が大きくなる指数、としてとらえています。

 

今回購入しやすそうなSBI証券でも最低購入金額が503,000円也。

一方自分がしたいのは「家計簿のあまった金額でサテライト投資してみよっかな」

まったく合いません。(一月の家計簿収支でさらっと50万100万余った、という生活してたらそもそもの話から違う、というw)

 

もうしばらく不動産STは様子見になりそうです。

不動産クラファンのように、一口1万ぐらい購入できる、という状況になったら試してみるのもありかな、と思います。

金も仮想通貨もそうでしたが、所有すると「動向をみる」ようになりますが、そうでないと「知らない世界」になりがちです。

 

今回はいつも通りのインデックスETFを追加購入することに。

面白味のない結論ですが、「インデックス投資は面白くない」が定説ですのでまあ良しです。

 

所有しない不動産投資に興味のある方のヒントになれば。