おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【アクションプラン】ボランティア力向上

おはこんばんは、おばサラです。

 

今日はプロフィールに書いているアクションプランのひとつ

「人生の1%以上をボランティア活動にあてる」(ボランティア力向上)

について

 

私の実家はあまりボランティア、寄付についての話題がでることがありませんでした。

その後も自分事が第一の人生を送り、「内発動機をもって積極的にボランティア活動に関わる」という心は育たず、「余裕のある人ができることで自分には無理」という精神できました。(自分指標ボランティア力:3)

これを力を上げる=自分の中に内発動機を生み、育てていくのが目標です。

 

「1%」という数字については、結婚を機に本格的な家計簿を始めた時。そこで「羽仁もと子案家計簿」に出会ったことがきっかけになっています。

 

 

この家計簿には小冊子がついており、費用の考え方、費目の分け方、標準的な配分割合、について説明してくれています。

<家計簿初心者には本当にわかりやすい指針となり、以来数十年、今でもその考え方を使っています。今の時代、手書きはお勧めできませんが、付属の小冊子を入手するためにお勧めします。>

 

その費目の一つに「公共費=募金、献金、寄付など」があり、予算配分として「家計の1%程度」といったことから「家計の1%程度は公共のために費やす」といった考え方を知りました。

その後寄付金控除のことなども知り、「家計の1%は寄付をする」といった方針をとるようになりました。

 

一方で、「忙しいからボランティア活動は寄付ですませよう」といった考えもあり、それ以来長らく、「ボランティア活動は寄付で」とやってきました。

 

そして現在。

周囲の情報に「休日にボランティアを」「人生の後半はボランティア活動に」

「市民活動の立ち上げ、参加」といったキーワードを見聞きすることが増えてきました。

今は忙しくとも、定年退職後にいきなり新たな活動に参加できる自分のイメージが浮かばない・・・何事も最初はハードル低く、失敗もやり直しもできるうちから訓練せねば・・・

 

そんな思考から「まずは人生=時間の1%をボランティア活動に」をアクションプランに置きました。

24時間の1%=14.4分 つまり1日15分でOK

とてもじゃないが「忙しいから」を言い訳にできないハードルの低さ。

(今までがちょっと恥ずかしくなってくる///)

内容も、隙間時間にできる在宅ボランティアから始めました。

 

まずはこれを継続クリアして、自分指標ボランティア力:15 を目指します。

 

ボランティアしたいけれどでもでも、という仲間な方のヒントになれば。