おはこんばんは、おばサラです。
少し前に予防医学研究者の石川善樹先生のお話を聞く機会がありました。
その時に知った、しっかり睡眠を摂ることの大切さと睡眠計測アプリ「Sleep Cycle」
当時少しつけて「なんとなくよい感じー」と終わってしまっていました。
最近50代からのアクションプランや目標を整理する中で、改めて「睡眠大丈夫かな?」と気になり、久々に起動して計測を開始しました。
6月後半の睡眠を振り返りがてら、紹介です。
まず、アプリの計測方法と、名前ににある「「目覚まし時計」機能について。
枕の横において計測しています。おそらくベッドの揺れなどから睡眠の深さを計測しているものと思われます。
通常の目覚まし機能と違っていいところは「起床する時間帯」の幅を設定して「浅くなった」タイミングでアラームが鳴るところ。もちろん深いままでも、設定最後のタイミングで鳴ります。
起床時間の幅は10~45分まで選択できますが、推奨の30分で使っています。
これを夜寝るときに「開始」して就寝すると、翌朝起床時に、睡眠の記録がみられます。
こんな風に実際の睡眠時間、眠りの深さのほかに、咳やいびきも録音してくれています。(録音は標準だと20日後に自動消去されます)
プレミアム機能(年額3,000円)では実際の録音をきいて分析したり、世界の統計と比較しての「品質」についての詳細を確認したりできます。
また、トラックデータのオンラインバックアップなども対応しています。
いびきについては詳細が気になるものの、今のところ無料版で満足しています。
(自分のいびきなのかパートナーのいびきなのか、深く追求してもハッピーな未来がみえてこない気もしています)
無料版でも、蓄積した結果の表示はプロフィール欄で確認できます。
うーん、週間表示でもなんとなくわかっていましたが、まだ、睡眠が十分、とはいえないようです。
特に「寝床にいた時間」と「睡眠時間」の乖離が毎回あることで睡眠時間が自覚より30分以上短いのも気になります。
今の時期、寝苦しさはどうしてもあるのだと思いますが、
まずはベッドにはいってから眠りにつくまでの長さが短くなるよう、工夫してみます。