おはこんばんは、おばサラです。
引き続き睡眠の質をあげるための方策について。
昨晩、とても疲れがでていつもより1.5時間早く、布団にはいりました。
その時にふと「アイマスク」の存在を思い出しました。
このアイマスクは片頭痛時の昼間に「暗い部屋で寝たいが部屋が完全に暗くならない」ことの対策として購入したものです。
それまで持っていた旅行用セットのアイマスクに比べて
・完全に光を遮断できる
・アジャスターで調節できて締め付けない(かろうじてついている)状態にできるので、頭痛MAX時につけても辛くない
・ゴム部分がとても薄いので、頭を横にして寝ても「あたっている」感がない
(偏頭痛時は痛む方を冷やすので、横臥前提)
・軽いので負担感がない
などの点がとても気に入っています。
四十肩の炎症期で夜辛かった時も、別の形で愛用しました。
ですが、「普通に夜寝るときにつける」という事に頭がむきませんでした。
たぶん
・パートナーと一緒に寝てるので、「遮断して寝る」という気にならない。
・寝るときはすべて明かりを消すので、つけてもつけなくてもほぼ同じ状態。
というあたりが要因。
ですが、朝は別。
昔から「明るくなると寝不足でも目覚めてしまう」という性質があります。
今の家も寝室に「雨戸」がなく、どうしてもカーテンの隙間から明るくなります。
なのでこの季節はいつも朝早くに目が覚めてしまい、昼夕にはぐったり、となることが多いです。
「アイマスクを使うと、朝に気づかず寝坊してしまうのでは」という恐怖も若干あるのですが、そもそも「アラーム鳴っているのに気づかず寝坊した」という経験がまずないのでかなり杞憂。
(ちなみにアラームは起床以外にもいろいろかけて活用しています)
そのまま昨晩はつけて寝てみました。
すると波形に変化が!
朝方に一度目覚めるのは変わらないのですが、その後起きるまでに、もう一度「深い睡眠」にいけています。
考えてみれば「そりゃそうだ」なことなのに、なんで早くに思いつかなかったのか。
パートナーとの事も「すべて明かりを消すときにアイマスクをつける」とすればいいだけ。
洗い替えも用意して、これで夏を乗り切ろうと思います。
次は「シルク質感」じゃなくて「シルク」でもいいかもしれない。
またお勧めなものが見つかったら紹介します。