おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【50代の健康】片頭痛時のアイマスク 普段の睡眠にも効果ありそう

おはこんばんは、おばサラです。

 

引き続き睡眠の質をあげるための方策について。

 

昨晩、とても疲れがでていつもより1.5時間早く、布団にはいりました。

その時にふと「アイマスク」の存在を思い出しました。

 

このアイマスクは片頭痛時の昼間に「暗い部屋で寝たいが部屋が完全に暗くならない」ことの対策として購入したものです。

www.amazon.co.jp

 

それまで持っていた旅行用セットのアイマスクに比べて

・完全に光を遮断できる

・アジャスターで調節できて締め付けない(かろうじてついている)状態にできるので、頭痛MAX時につけても辛くない

・ゴム部分がとても薄いので、頭を横にして寝ても「あたっている」感がない

 (偏頭痛時は痛む方を冷やすので、横臥前提)

・軽いので負担感がない

などの点がとても気に入っています。

四十肩の炎症期で夜辛かった時も、別の形で愛用しました。

 

 

ですが、「普通に夜寝るときにつける」という事に頭がむきませんでした。

たぶん

・パートナーと一緒に寝てるので、「遮断して寝る」という気にならない。

・寝るときはすべて明かりを消すので、つけてもつけなくてもほぼ同じ状態。

というあたりが要因。

 

ですが、朝は別。

昔から「明るくなると寝不足でも目覚めてしまう」という性質があります。

今の家も寝室に「雨戸」がなく、どうしてもカーテンの隙間から明るくなります。

なのでこの季節はいつも朝早くに目が覚めてしまい、昼夕にはぐったり、となることが多いです。

 

アイマスクを使うと、朝に気づかず寝坊してしまうのでは」という恐怖も若干あるのですが、そもそも「アラーム鳴っているのに気づかず寝坊した」という経験がまずないのでかなり杞憂。

(ちなみにアラームは起床以外にもいろいろかけて活用しています)

 

そのまま昨晩はつけて寝てみました。

すると波形に変化が!

朝方に一度目覚めるのは変わらないのですが、その後起きるまでに、もう一度「深い睡眠」にいけています。

ここ3日の睡眠記録。朝一度目覚めてからもう一度深く眠れてます

 

考えてみれば「そりゃそうだ」なことなのに、なんで早くに思いつかなかったのか。

パートナーとの事も「すべて明かりを消すときにアイマスクをつける」とすればいいだけ。

 

洗い替えも用意して、これで夏を乗り切ろうと思います。

次は「シルク質感」じゃなくて「シルク」でもいいかもしれない。

またお勧めなものが見つかったら紹介します。