おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【50代の健康】片頭痛 予防注射薬(アイモビーグ)体験記 その2 劇的効果! 予防には緑色のサングラスがお勧め(薄茶、赤茶も可)J!NS,Zoffでセール開催中

 

おはこんばんは、おばサラです。

 

片頭痛の予防注射、アイモビーグを始めて1ヶ月経ち、2回目の注射を終えました。

obasala50.hatenablog.com

 

ここ1ヶ月でなんと!レルパックスの使用量が半減しました!

レルパックスは保険の規定上、1ヶ月にもらえるのは10粒。

以前は「ぎりぎり1ヶ月たりてよかった」「もうなくなるから休日の今日は飲まずに我慢」なんてことが当たり前の状態でした。

また、「2粒のんでも効かずに起き上がれない日」も必ず月に一度は発生、

片頭痛の特長である「連日痛くなる」というのを通り越して「レルパックスの効果が切れたんだろうな、というタイミングで痛みが再開してくる」なんてことも日常的な諦めでした。

 

ですが、この一ヶ月間、レルパックスを服用しても効かない」日がゼロ!

しかも1粒服用すれば、2時間以内に発生している痛みも完全解消!

当日の再発もなし!

本当に「片頭痛により寝込む」という日がなくなりました。

 

一方、想定外な症状も発生。

以前はおそらくすぐに片頭痛に移行していたのであろう、強烈な凝りからの頭痛や、眼精疲労からの頭痛、というのが感じられるようひなりました。

また、痛みがあまりこないことで、「光がもの凄く眩しくてつらい」「ひたすら気持ち悪い」という自覚症状も強くでてくるように。こちらはその後1時間ぐらいすると片頭痛が始まりました。

つまり以前はまとめて「とにかく片頭痛」となっていた症状が、痛みが始まらないことで、それぞれの本来の症状を強く実感するようになった、という感じです。

 

また、先日起きた「眠りの質が悪く、その結果とにかく動けずダウン」という症状。

こちらも以前だったら「即、片頭痛化」していたためにダウンしていたタイミングが「活動できる」状態になったために、凝りや眼精疲労がより深刻に進行したのではないか、と思えてきました。

 

特に肩凝りは以前からひどく、どのマッサージにいっても「指が入らない」「よくぞこれで」と言われるレベル。

とはいえ、マッサージに行くのは時間コストも経済コストもかかるのであまり行けないのが実情。

家人に時々もんでもらうも、お互い疲れている中申し訳なさが先にたつ。

やはり自宅で使える機械で解決しよう!といろいろ調べて買い物を決意しました。

これについてはまた明日に。

 

今日医師から言われた一言

光には注意して対策してね。日傘とか、サングラスとか

・・・ふむ?

診察が混んでいたこともあり詳しくは聞けず仕舞いでしたので、ちょっとググってみたところ、こんな記事が。

shimizu-brain.com

inoue-i.clinic

 

日傘は常用していましたが、普段眼鏡はしないため、なんとなく「やたらと眩しく感じる」時だけ、薄い色のサングラスを使っていました。

「とにかくサングラス」ではなく色サングラス、そして「緑がベスト、薄茶、赤茶でも可」ということですね。瞳孔を開きすぎないために「色が濃すぎない」というのもポイントですね。

 

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ちょっと緑色のサングラスをさがしてきます。

 

また、部屋の光についてこんな記事を発見。

昼光色よりも電球色のほうが頭痛の頻度が減少したという調査。

さらに壁紙も白よりブラウンのほうが良いらしい。

www9.nhk.or.jp

toyokeizai.net

以前から照明はとにかく電球色が好きで、できる限り柔らかい色にしていました。

もしかしなくても体からのサインだったんだなー、と納得。

賃貸住まいなので、壁紙変更はできませんが、照明は引き続き気をつけたいところ。

 

アイモビーグの効果で格段に楽になっている片頭痛ですが、まだ発生する日があるのも事実。

もうしばらく光が強い季節。できる予防をしていきたいと思います。