おはこんばんは、おばサラです。
「生活のレベルを落とす」ことに少しずつ取り組んでいます。
数年したら、正社員としての安定的な収入がなくなります。
もちろん、その後もしばらく雇用の制度などはありますが、確実に収入減となる。
そのときに、高い生活レベルのままなのは危険。
いきなり住環境など大きな事は変えられないけれど、できることから少しずつ、生活コストを減らしていきたいと考えています。
ここ数年での生活の変化により、「変える」「やめる」ことに以前ほどの抵抗感もなくなったことも、背中を押してくれています。
その結果、変えられたことは以下
これは完全にコロナ禍による生活の変化がきっかけですね。
洋服代の桁を完全に変えられたので、本当に良かったと思っています。
・保湿ティッシュをやめた
花粉症、ということもあり、以前は保湿ティッシュを使っていました。
ですが、スーパーのプライベートブランドの肌触りが良いこともあり、切り替えることができました。
・コスメ関係のランクを落とした
これも、コロナ禍による生活の変化で特に大きく変えられたところ。
最近はリーズナブルで質の良いコスメが増えていることもあり、ほぼストレスなく切り替えられました。
最後までこだわっていた化粧用コットンも思い切って変更。最初は「うーん」という気分でしたが、毎日数多く消費するものなので「でも節約できているし」という気持ちのアップ効果もあり、うまく切り替えることができました。
・嗜好品の購入を月に1回に減らした
これは家族の協力も必要なので、相談の上変えました。
毎月の食費を縮小しつつ、うまくいったら余る予算にして、「最終週に余った枠でまとめ買い」という方法をとっています。
以前よりも楽しみにするようになったので、うまくいっている状態です。
・「お金の算段をつけてから家族で外食・お惣菜購入」に変えた
以前は「食べたいときにその場の勢いで」でした。こちらも家族と相談の上変更。
他のことで貯まったポイントや月の予算の余りがある時にその範囲内で、ないときは我慢、という方法です。
この方法にしてから「外食やお惣菜は贅沢な楽しみ」という感覚に意識が変わりました。
一方、検討の結果、変えてないこともいくつかあります。
・調味料・油
どれもかなり高いものを使っています。昨日開封した抹茶みつもそうだと思います。
調味料が美味しいと、凝った料理を作らなくても何でも美味しくなります。
「毎日の自宅のごはんが美味しい」というのは大事にしたいことでもあるので、この部分は変更しない、と決めています。
これはPrime readingの利用をするために続けています。やめてその分で電子書籍を個別に購入するよりは、今のところ費用対効果がでています。
書籍購入は自己研鑽のための投資、と考えています。
・ヤクルト1000やサプリの購入、医療費
こちらもあえて削らず、むしろ増えています。
健康の維持は有用な投資、という判断です。
こんな感じで「大事にしたい部分は惜しまないようにしています。
結果的にあまり「我慢している」というストレスを覚えずに減らすことができている状態です。
やがて来る「資産を取り崩して暮らす」未来。
その時にもうまく「小さく生活」できるように、引き続き少しずつ変更していこうと思います。