おはこんばんは、おばサラです。
そろそろ月末。家計の収支を確認。
プラスだったらその資金は貯蓄・投資に追加します。
今月はうまく余裕がでて、資金はプラス。
久しぶりに不動産関係を検討してみました。
ここ数年話題のST不動産投資。
ニュースを見た時の一口あたりの金額が「ちょっとお試し」には大きかったこともあり、スルーしていました。
あらためて最近の状況をチェック。
検索するといくつかの証券会社で取り扱いがあるようですが、各社ログインして確認しした結果、一番わかりやすかったのはSBI証券でした。
現在の投資対象としてはやはり不動産、といった状況のようです。
募集中の投資対象はありませんでしたが、取扱実績として不動産の案件が3件ありました。
一般投資家が不動産を直接保有せずにできる不動産投資としては、REIT、不動産クラウドファンディング、そしてST不動産となるかと思います。
その違いについて、こちらがわかりやすく解説していました。
REITは指数(インデックス)によるETFと投資信託が存在します。
( 国内ETFの指数は東証REIT指数だけかと思っていたら、 オーストラリアのRET指数(S&P/ASX200 A-REIT)に連動するものもあるんですね。
投資信託は国内、米国、先進国、新興国、世界、と主要各種ありました。)
そういった意味では、ほぼ通常株式銘柄と同じ感覚で投資ができる区分、といった認識。
一方、不動産クラウドファンディングはソーシャルレンディングの特殊区分、といったイメージ。
そして私の中の不動産STへのイメージは
「不動産クラウドファンディングに流動性をプラス」
「REIT個別銘柄から価格変動リスク要因をマイナス」
といったところです。
何れにしろ「個別」という時点で株式の個別銘柄に近いリスクテイクをするイメージ。
※リスク=損をする割合、ではなく「変動幅」=損と儲け両方向への幅が大きくなる指数、としてとらえています。
今回購入しやすそうなSBI証券でも最低購入金額が503,000円也。
一方自分がしたいのは「家計簿のあまった金額でサテライト投資してみよっかな」
まったく合いません。(一月の家計簿収支でさらっと50万100万余った、という生活してたらそもそもの話から違う、というw)
もうしばらく不動産STは様子見になりそうです。
不動産クラファンのように、一口1万ぐらい購入できる、という状況になったら試してみるのもありかな、と思います。
金も仮想通貨もそうでしたが、所有すると「動向をみる」ようになりますが、そうでないと「知らない世界」になりがちです。
今回はいつも通りのインデックスETFを追加購入することに。
面白味のない結論ですが、「インデックス投資は面白くない」が定説ですのでまあ良しです。
所有しない不動産投資に興味のある方のヒントになれば。