おはこんばんは、おばサラです。
今月ももうすぐ終わり、投資状況振り返りです。
7月は不動産投資をチェックした流れでREITを追加購入。
1%ですが割合に出てくる程度になりました。
その他はいつも通り米国市場でETFを追加購入。
IPO投資は引き続き自分がほしい予想ランクのものがなく見送り。
いつも通り、MONEXT LABS TOOLSにて確認します。
現在のアセットアロケーション
先進国株式:55%
新興国株式:9%
国内債券:14%
新興国債権:0.7%
REIT:0.3%
コモディティ:1%(純金ETF・仮想通貨)←純金はこちらが正でした。
短期金融資産:17%
国内株式:3%
ポートフォリオの目標タイプは選択式で国内株式を追加購入しないと目標達成ができない状態になっていますが、購入は考えていません。日本でサラリーマンをしていることで、国内株式のポジションは十分にとっている、と判断しているためです。
リスクについてはMONEX投資力診断とmyINDEXで確認
過去20年実績データ基準
平均リターン:6.7%
リスク:12.8%(最低年率リターン:-39.3%)
シャープレシオ:0.52
MONEX投資力診断でもさらに確認
累計(2018年8月31日から本日)
シャープレシオ:0.56
最大ドローダウン:31.91%
こちらも先月から変わらずです。
アセット毎の金額推移では、先進国株式が増えている一方仮想通貨などは減っていたのですが、保有割合に差があるため、割合ではほぼ変動なし。
今年の収益率はマイナスですが、月単位だとプラスに転じていました。
(6月は僅かにマイナスとなっていました。)
積み立てのメインは米国市場でインデックスETFを購入しています。
自動入金で資金移動だけはしておき、後日に
振替→ドル変換→非課税口座へ移動→購入。
ドル変換があるので大体二日がかり。こだわりなく気が向いた日に実施しています。
マネックスでは米国市場でも自動積立購入の設定ができるのですが、入金から購入まで一気通貫に自動化、というのはまだできなさそうなので手動です。
もちろん同じ指数を投資信託で積み立て購入設定すれば完全自動化できますが、購入後のコストに差があるため米国市場での直接購入にしています。
インデックスの信託報酬手数料割合は小さいですが、何十年も確実にかかるものなので、多少の手間で減るなら減らしたい部分。
しかし、これだけ円安だと、ドルに変換するときにちょっと躊躇します。
円で買える投資信託も、結局米国市場で買付するので一緒なんですが、「自分でするかしないか」の気分の差は大きいですよね。
もし、そこが気になる方、手間が面倒な方は投資信託をお勧めします。
多少の手数料の差よりも「購入するかしないかの差」の方が遥かに大きいので。
自分は早くに始めたこともあり一般NISAなのですが、今、恒久化の話が持ち上がっているようです。
ぜひ実現してほしい・・・!