おはこんばんは、おばサラです。
今日は月末日、6月に引き続き家計簿チェックです。
我が家は3人家族で賃貸住まいです。
家計簿では毎月の予算設定では必ず衣服、美容などは凸凹するため、
・年の収支はどうなっているか
を主にチェックしています。
先月よりマネーフォワードの「家計診断」で、理想の家計と比較してみましたが、
今月は賞与があったため、そのままだとあれれ?という結果となりました。
収入が近い方をもとに支出について「理想の家計簿」の値としているようです。
そのため、賞与が収入に入っている状態だと生活レベルが変わってしまうようです。
やはり、収入があがるほど支出もあがってしまうのですね。
マネーフォワードには「計算対象」という項目があり、家計簿に含めるかどうかを選択できます。これで賞与をオフにして再チェック。
狙い通り、先月と同じ比較対象になったようです。
赤くなっているところが、理想から多くなっている項目です。
食費や教養・教育費用はほぼ重なっていますが赤くなっているのは、単純に少しでも差があると赤くなってしまうようです。千円程度の差はあまり気にしないようにします。
・食費:目標予算範囲内に収まったので自分としてはgood!です。
・健康・医療:片頭痛のほか、今月はアイマスクなどの購入もあり、今月も高め。必要経費なので良いかと思っています。
・教養・教育:資格受験申し込みとprime readingまとめ買いキャンペーンでの書籍購入によるものです。ほぼ平均通り。
・水道・光熱費:まだ平均より多いですが、先月より抑制できました。
ガス代の節約方法として、お風呂タイムを調整しつつ、「自動調温」機能をオフにしてみることにしました。
我が家は平日それぞれのリズムで時間をすごしているため、お風呂タイムもばらつきがちで、結果、お風呂の「自動調温」タイムが長くなっていました。
結果は覿面!ガス代がだいぶ抑制できました。
電気代のほうは先日の適温のこともあり、いったん節約は見送り。
・通信費:今月は我が家の通常状態。平均より抑制できているようです。
・交際費:今月は友人や家族との食事やプレゼントが重なりました。最近全くなかった状態でしたし、来月は今月より予定が少ないので、問題なしと考えています。
・趣味・娯楽:今月も抑えめにできましたが、来月は少しかかりそうです。
・保険:引き続き抑制できています。
・衣服・美容:今月は0円だったので、記載がない状態になるようです。
他に記載がない項目に「日用品」があります。
日用品は我が家の場合、普段の消耗品はネットスーパーであわせて購入しており、自動連携をそのままメインの食費に包含しているので、表示は別会計のときだけになります。
理想の家計では15,000円ほどかかっているので、節約できている項目かもしれません。
この家計診断機能や予算との比較機能、現在は月単位だけなのですが、年間でもできるといいな、と思っています。
「家計簿」項目は年間単位があるので収支自体はわかるのですが、
結構月により「使う・使わない」の差がおおきいので、予算や平均との比較は結局手計算が必要な状態です。
いくつかの項目を手動計算してみました。
・食費+日用品:使いすぎ
・衣服・美容:使いすぎ
・交際費:使いすぎ
・通信費:OK
・趣味・娯楽:OK
「節約できているかも」と考えた食費+日用品は、結局使いすぎでした。
同じく「凸凹だから」と油断していた衣服・美容と交際費もオーバー気味。
ただ、このまま節約していけば、年間では挽回できそうです。
来月からもチェックするようにします。
来月はお盆休みがあるので、あらかじめ賞与から食費予算を確保しています。
昨今の状況もあり旅行計画はありませんが、「近くで美味しいものを食べにいこう」と楽しみにしています。
お財布も大事にしつつ、「家族が毎日快適な生活を送る」ことが目的・ゴールである、ということを忘れず、日々を過ごしていこうと思います。