おはこんばんは、おばサラです。
何気なく情報を流し読みしていたら・・・
マイナポイント第2弾の内容を完全に誤解していました!
施策1:マイナンバーカードの新規取得等(第1弾と同じ)
施策2:マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み<new!>
施策3:公金受取口座の登録<new!>
てっきり第1弾と同じ施策1のみだと思ってましたーアブナイ!!
施策2はマイナンバーと健康保険認証の連携が始まったことによるものですね。
最近通院すると、受付にマイナンバーの読み取り機がおいてあるのが目についていました。
健康保険証と何が違うのだろう、と調べてみたら、なるほど、健康保険資格確認のリアルタイム性が異なるのですね。
利用者に便利、というよりは医療機関と国の事務作業コスト軽減につながるのですね。
読んでいて期待なのはここ!
Q3 診察券はいらなくなりますか?
A3
技術的にはマイナンバーカードを診察券として利用することは可能です。
今後、各保険医療機関などでの検討が期待されます。
本当に診察券管理は面倒!キャッシュレスが進んできた今、診察券やカード類の管理のためにお財布がある、といったも過言ではなくなりつつあります。
ぜひ進んでほしい。
施策3の「公金受取」というのは耳慣れない言葉。年金のことかしら?と確認してみたら、最近発生したコロナ禍に伴う給付金の事務手続工数削減のために、といったことのようです。
確かに今後も発生するかもしれないことを考えると、緊急時に提出書類が減るのは嬉しいところ。
手続きはキャンペーンページの申込より行えるようです。
スマホなら読み取りで、PCだとICカードリーダーが必要。これはe-TAXと同じですね。
そのほかに4桁の暗証番号も必要。
私はすでに第1弾のポイント受け取りをは済ませていたため、第2弾について、すっかり「もうもらったからダメなのよね」とチェックしないていました。
本当に締め切り前に気が付いてよかった・・・・!
特に、試作1のポイントをもらうには、そもそもお買い物をした分の25%が戻る、という仕組み。
そのため、ポイントは受け取りたいけど20,000円も買い物するのは無理、となった若い子は多いのではないかと思います。
我が家の場合は、私が必要なものを息子に買ってもらう、という方法で解決しましたが、それなりに手間でした。
その点、施策2,3はお買い物不要で受け取り出来るとのこと。
これはかなり嬉しいポイント。
注意点としては、一度に申し込む際の決済サービスは同一である必要があるようです。
faq-mynumbercard.point.soumu.go.jp
私のように過去に施策1のみ申込をしている場合は、施策1と2,3は分けられるが、すべて別、というのはできない。
これから申込する方は1,2,3とも同じサービスです、ということですね。
付与されるポイント自体に期限はないようですが、利用額に応じて特典変動がある決済サービスに多くのポイントを付与してしまうと、案外使いどころが難しくなったりすることもあるようです。自分の利用に応じた通常付与とは違う注意点ですね。
私も第1弾と同じ決済サービスで変なことにならないか、確認してから決めたいと思います。
我が家では全員第2弾をノーチェックだったので、気が付いて本当によかった。
15,000ポイントもらうぞー!