おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【50代の美容】諦めていた吹き出物、クリームとパッチで改善してきました!

おはこんばんは、おばサラです。

 

以前だといつも通りを心掛けていたらいつの間にか治っていた吹き出物が、ずっと治らない、という状態が続いていました。

 

特に気になっているのが、頬にぷつっとできているもの。

いわゆる「白にきび」?という状態で、痛くもかゆくもなく色もないのですが、とにかく頬の真ん中で盛り上がっているので、とても目立つ状態。

いつも憂鬱になりつつも、いままで治っていた方法だと治らない。

もう年だから仕方ないのかなー、と諦めモード。

 

今まではクレアラシルを塗ったあと

パッチを貼っていました。

こちらのパッチは評判が良かったので選んだもの。

いわゆるハイドロコロイド製品の一つで、10mmぐらいです。

小さいニキビや、赤くなってしまった部分に貼っておくと治るタイプのものです。

 

ただ、今の吹き出物のように、大きいものにはあまり効果を感じられず。

かといって「クリームを塗った後に絆創膏的に貼りたい」という用途にはすぐにはがれてしまいます。

なので、ひたすらクリームを塗っていましたが、いっこうに治る気配なし。

 

もしかしたら、自分でにきびだと思い込んでいるけど、イボとかなのかしら・・・もっと大きくなる前に皮膚科行った方がいいかしら・・・と切なくなりながらも通院するほど「困っている」わけでもないのでなんとなく月日がすぎていました。

 

そんな最近、「あれ?このクレアラシル。いつ買ったっけ?もう古いのでは?」とはたと思い至りました。

調べてみると、期限は1.5年程度。

本体をしげしげと眺めてもどこにも書いておらず。

どうやら外箱にだけ記載のタイプだったようです。

そこでさらに買い物履歴をチェック。2020年3月に購入・・・・もう過ぎてる!!

 

あわててドラッグストアで買いなおしです。

ふと、並んでいる商品をみると大き目のパッチ、しかも薬を塗布したあとに貼る前提のものが!

本体のクリームが付いているものもありましたが、「医薬部外品」との記載。

一方クレアラシルのニキビ治療薬クリームは「第二類医薬品」

うん、このままクリームはクレアラシルのほうを使います、とシートのみのほうを購入。

 

早速夜に塗って就寝してみると、翌朝、パッチは全く取れずにしっかりくっついていました。評判通り、良いものです。

そしてはがしてみると・・・なんと!いままで全く大きさに変化がなかったにきびが、小さくなってる!!

やっぱり、イボでなくにきびだったようです。

そしてこれで治るということは、お肌ケアか生活のどこかに問題があるということ。

 

最近あきらめの気持ちから、明らかにお肌ケアがいい加減になっていました。

 

治ってくると現金なもので、「ちゃんとやればなんとかなるかも!」と気持ちが盛り上がってきています。

もっと丁寧にお肌に向き合おう。