おはこんばんは、おばサラです。
仕事でとても遅くなってしまったので、軽い話題で失礼します。
夏の飲み物は冷たいものが多くなります。
また、麦茶をつくって冷やしているので、ピッチャーをテーブルに置く機会がとても増えます。
普通のコースターを使ったり、そのまおくと、水滴が・・・・
我が家では、麦茶のピッチャーには
最近、100均でもおなじみになった珪藻土コースターを使っています。
100均のものでも白のシンプルなデザイン、かつ、機能も遜色ないので、とても重宝しています。
(便利すぎて、取り合いになることも。もう1枚用意しようかな)
一方、グラスに便利なのが、レース編みのコースター。
初心者でも太めの糸を使って、簡単な編み図を使うと、小一時間もあれば作れます。
見た目が涼しげなガラスのコースターなどだと、コースター自体が濡れてしまうし、
一方、珪藻土だとちょっとかさばる感じ。
その点、レース編みは畳んでおいておけるので、グラスの数が増えた時も対応しやすいし、濡れてもほうっておけば乾いてくれます。
レース編みのコツは、「編み終わったら、必ずアイロンをかけること」
レース編みは、編んだだけだと、よくある見本に比べて「凄く小さくてくしゃっとした状態」になっています。
できればアイロン台の上で、ない場合はちょっと厚めのタオルなどの上でかけます。
ひっぱりながら端に待ち針を打って広げた状態にします。
広げる大きさは、編み図に書いてあるできあがりの大きさまで伸ばせればばっちりですが、伸ばせないときは、適当なところで全然OKです。
きれいな円形にしたいきは台紙があったりすると便利ですが、そんなにこだわりがなければ見た目で大丈夫です。
その後でスチームアイロンをあてると、あっという間に「見本写真通り」の見た目になります。
初心者の方にお勧めなのは、「一見編むところ多そうだけど、編み図をみると同じようにみえるもの」
一見編むところが少ないように見えるものでも、編み方が複数パターンはいっている編み図は編みあがるまでに時間がかかったりします。
こちらにあるような「最初から最後までぐるぐる編むとできあがる」ようなのが簡単ですし、アイロンがけをしなくても大丈夫だったりするので特にお勧めです。
最近は100均でも編み物関係は充実しているので、簡単なコースターだったら十分に間に合うと思います。
また、糸だけはちょっと奮発すると、光沢があってとてもきれいな見た目になるので、お勧めです。
コツは「タコ糸より太そう」と思うような太い糸と、太めの編針を選ぶこと。
上記にあるような「かぎ針 5/0号」とか「かぎ針 8/0号」がよいと思います。
夏の飲み物の水滴が気になる時のヒントになれば。