おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【50代の健康】更年期障害対策 大豆はどれぐらい食べると効果的?

おはこんばんは、おばサラです。

 

更年期障害の対策としてHRT(ホルモン充填)療法をしているのですが

obasala50.hatenablog.com

進行しているのか暑さのせいかか、まだ不足しているのではないかと感じる体調の日がでてきました。

 

そこで食べ物などで対策できないかと調べたところ、何となくは知っていたのですが、やはり女性ホルモン大豆イソフラボンがよいようです。

www.minamitohoku.or.jp

摂取量の目安は上記ですと50mgとのことですが、

 

別のところでは「1日平均75mg程度摂取したほうがよい」との情報も発見。

www.fujicco.co.jp

https://www.fujicco.co.jp/corp/rd/isoflavone/topics/06.html

75mgを目標量に…50~80mgが理想

(さらにもとになっている情報はこちらのようです)

www.maff.go.jp

 

うーん。毎日お豆腐バック一つ(150g)と煎り大豆を間食のお供にしていたのですが、これで50mg程度ということは・・・更年期障害でもっと摂取しないと、という体のサインということですね。

1日目標75mgにあげたほうがよさそうです。

 

そこで豆乳を検討しました。

さいころから苦手な牛乳を想起してしまうせいか、豆乳もそのまま飲むことができません。(豆乳鍋は大丈夫ですし、お菓子作りには使うので常備はしているのですが)

 

調べてみるといろんな味がでています。そこで一番なんとかなりそうな麦芽コーヒーをお試し。

家人曰く「美味しいカフェラテ味」とのことですが・・・残念ながら、飲めないこともないが努力が必要な状態。私にとってはプレーンと変わらないレベルでした・・・

 

そのほか有力候補であり、発酵食品としてもすぐれている納豆ですが・・・こちらはもっと苦手。我ながら好き嫌いが激しいのです。

 

毎日75mg目標、となると買う量も大幅増加。ネットスーパーの単価やAmazonとにらめっこして計算していろいろ検討した結果、

お豆腐のレベルを一段さげて、日々の量を1パックから2パックへ増量することに。

(お豆腐は大好きなんです)

 

そしてネットスーパーで頼んだのですが、1週間分の豆腐パックは大量でした。

うっ、安くしても家計が気になりすぎる・・・

 

「毎日増減することをふまえて平均75mg目標」とのこと。

あまり「絶対2パック食べなきゃ!」と縛らずに「昼食+夕食」でとることを意識する、という戦法でいきたいと思います。

 

ちなみに、大豆イソフラボン、過剰摂取はよくないようです。

1日上限摂取目安量を75mgとしたわけ

閉経後女性に1日150mgの錠剤を5年間摂取させた結果、子宮内膜増殖症の発症が有意に高かったというイタリアの研究報告(Unfer V, et al., Fertility and sterility 82:145,2004)から、150mgを健康影響発現量として、その1/2、75mgを安全な1日摂取目安量の上限値とする。
また、(日本人の日常摂取量から健康被害は報告されていないことから)国民栄養調査での摂取量の95パーセンタイル値(64~76mg)を食経験に基づく安全な1日上限摂取量とする。
これらに基づき、現時点での安全な1日摂取目安量の上限値を70~75mgとする。
データ不足から胎児、乳幼児、小児と妊婦は検討に含まれていない。

(https://www.fujicco.co.jp/corp/rd/isoflavone/topics/09.html より引用)

 

効果を読むと沢山摂りたくなりますが、なにごとも極端はだめだ、ということですね。

 

おなじく更年期障害で対策を考えている方のヒントになれば。