おはこんばんは、おばサラです。
今日は更年期障害+バイオリズムで服薬でも体がどうにもならず、会社をお休み。
辛いなー、とゴロゴロして気が付いたら爆睡していました。
こんな日は簡単に温かいものを食べたい、と久しぶりにひとつ鍋にゅう麺を作りました。
案外周囲で知らない方も多いので、簡単に作り方を紹介です。
- たべるどんぶり1杯分のお水を入れて火をつける(蒸発するので10分目)
- いれたい具材、だしの素など、お味噌汁の容量で先に入れて火を通す
- 麺のおつゆとして味付けをしてしまう(今日は味噌味)+卵をいれても
- 素麺をいれて1.5分煮込む
できあがり
本来素麺は別鍋で茹でてからとったほうが美味しいのでしょうが、ほぼ袋ラーメンと同じ要領・時間で作れるのでお勧めです。
同じ作り方をパスタでするレシピも発見しました。
パスタの方が火の通りに時間がかかるのと、汁がなくなるまで煮込むので時間プラスですが、考え方は同じですね。絶対美味しいと思います。
私は「簡単パスタ」=「具材はオリーブ+唐辛子+にんにくペースト+ツナ缶+冷蔵庫にある野菜+塩」というところまではいっていたのですが、必ず鍋二つ使うので、次の機会はこちらの作り方を試してみようかな。
(フライパンでちょっとおこげができてるのが大好きなので、また誘惑にまけていつも通り作ってしまうかも)
そういえば、以前に「ラーメンか素麺か」となった時に袋裏面のカロリーをみたら
ラーメン:385kcal
素麺:170kcal
と倍以上違うのにびっくりしました。
同じ小麦麺なので五十歩百歩と思い込んでいました。
いま改めて調べてみたら、低いと思い込んでいた春雨も高くてびっくりです。
麺類は調理法も含めてのカロリーのようなので一概に100gあたりの麺自体のカロリーだけをみても、と思いますが、新陳代謝の落ちている50代としては、あまりに高カロリーなものを調子にのって食べ過ぎないように注意せねば、とも思います。
そういえばダイエットしていた時に一番良かったのは、圧倒的に紀文の「糖質0g麺」でした。
丸麺、細麺、平麺の3種類あります。
他のこんにゃく麺なども試しましたが、これが圧倒的に美味しかったです。
調理は単純に、こちらの麺を普通の麺におきかえて作ります。
温麺とパスタ料理として食べましたが、どれも大丈夫ですが、小麦麺に比べて歯ごたえが弱いので、パスタ料理の方が麺の違いは感じやすいかも。
麺の細さ、形の違いはそのまま通常麺の使い分けと同じように楽しみます。
使う時のコツは、調理前の材料を用意するタイミングで水切りをしておいて、最後に入れることです。火を通しすぎると切れやすくなり食べ辛くもなります。
また、賞味期限も3週間、スーパーで購入すると2週間程度なので、あまりまとめ買いしすぎるのも注意です。
とにかくお腹いっぱい食べてもカロリーとしては麺を抜いた具材の分+αにしかならないので、満足感が大きいのにダイエットになる、という、優れものです。
4,5月頃に油断して一気に2kg太ってしまったのですが、これを冷蔵庫満杯にしてお昼+夜と食べて、1週間で体重をもとに戻しました。
(糖質不足になるので朝はお米をしっかり食べる+達成したら時々に変更しています。糖質もカロリーもないので、毎食は避けたほうがよいと思います)
これからも「うわーやっちゃったー」という時には頼ります。
スーパーで気軽に入手+簡単調理できるグルテンフリー食品でもあるので、その点でもお勧めです。
今見たら、通販限定で常温保存パックもあるのですね。
180日間保存できるので、こちらも方が常備しておいて「食べ過ぎた翌日に」とするには便利そう。常温保存優先で味は落ちるのかな、とその点がちょっと気になるところ。
ですが、非常食として「いざとなったらそのまま食べられる麺」というは貴重です。
非常時は乾麺を戻す水も絶対に惜しくなりそうですから。
さっそく取り寄せしたいと思います。