おはこんばんは、おばサラです。
今日は昨日書いた通り、
紙面を用意して、時間を測って過去問解答を行いました。
印刷したのは2022年1月分。
単純に「さすがに前回の問題と同じものは出ないだろう」とうことからの選択です。
結果、
学科:30分/120分 43/60点
実技:30分/60分 17/20点
と、「時間配分を気にして解答するほどスピード重視ではない」ということがわかりました。
一方、肝心の点数は
学科:43/60点
実技:17/20点
と、日々アプリでといている結果の成績率とほぼ同じ状態。
学科、実技ともに「よく読んでいない」「計算間違い」など、いわゆる「ケアレスミス」が発生していました。
余裕のある時間でしっかり見直しをした方が良さそうです。
実際に紙面で解いてみた結果、自分なりに出てきた対策は
【学科】
とにかく暗記の結果をしっかり出すことが大事。
見直し時に考えすぎてしまうと曖昧な暗記による迷いがでてくる。
これは〇×形式や3択形式だからこその「罠」だと思います。
最初にしっかり読んで「これ!」となったものは「読み間違いがないか」という点を確認する。
一方、最初に「これは覚えていない!」となったものにはマーキングをしておく。
という方法で臨みます。
また、こちらは紙面とアプリでの違いは大きくない、と感じました。
ここから1週間は、アプリでひたすら問題数+復習をこなして、曖昧さをできるだけ減らす対策をしたいと思います。
そんな感じで学科の紙面は1回きりで終わりにして、残りの時間は学科の過去問解答に充てています。
問題を印刷するとかなりもったいないことがわかったので、マークシートだけ印刷して、計算などは裏紙を使い、問題はPCでPDFを表示しています。
【実技】
いまのところ12点~17点、とかなり正解数にぶれがでています。
こちらの方が課題が多く
- 以前にやっって理解したつもりだったのに間違えた
- 一度間違えて覚えてしまった数字のままになっていてまた間違える
- 出し方がまったくわからない
と、ダメダメのオンパレードです。
やはり、日々隙間時間での携帯だけ方式とこちらの形式とのギャップ、そして暗算が苦手なので「出し方までわかれば」と解答を出し切らずに選択している積み重ねの結果、曖昧なレベではル正解できない問題を落としている、ということかと思っています。
今日の勉強で「間違い問題」を貯められたので、実技については
「間違えた問題を、平日紙面で解いてみる」
「あっていた問題はアプリで軽くやって、問題形式だけ忘れないようにする」
「前日土曜日にもう一度、しっかり通しで紙面で解いてみる」
をやりたいと思います。
とはいえ、今のところ合格基準に達することはできています。
直前1週間となる今週の平日、仕事も9月ということもあり、予定が詰まっています。
まずはここまでの知識のキープをMUSTとして、上記の目標は「できたら良し!」というポジティブ思考で過ごしたいと思います。
その他Tips
どちらも、マークシートの結果をアプリで開いて自分の回答を入力しました。
隙間時間で「間違えた問題」を確認するときに出てくるようにしたかったためです。
その時に「実技」はでてくる順番がランダムになるので最初はあたふたと照らし合わせていました。
が、2回目以降は「この問題は自分はXXXと答えたはずで正解はXXXのはず」と正誤ともに復習しながらやるようにしたところ、効果があるのでは?という手ごたえを感じました。
あえて「マークシートで解答した自分の回答を思い出しながらアプリに入力してみる」
という方法、実技の方ではお勧めだと思います。
それでは引き続き、過去問を頑張りたいと思います。