おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【雑記】風邪の時の生姜湯と葛根湯とアイスノン

 

おはこんばんは、おばサラです。

 

昨今の季節の変化についていけず、とうとう風邪をひいてしまったようです。

服薬しても微熱のままさがらず、ぼーっとしています。

 

昔、こういう時は「とにかく風邪薬!」と服薬していたのですが、何かのおりに

「風邪の時に総合感冒薬をとるのは、不要な薬を摂りすぎる状態。

 痛みにあわせてそれぞれの薬を組み合わせて服用をした方がよい。

 そして対処薬なので服用は必須ではない。治すためには休養するのが一番」

という情報をみてからは、風邪薬を常備しなくなりました。

 

頭痛持ちのため、風邪の時に真っ先に症状がでるのは頭痛なのですが、頭痛薬なら常備があります。

また、喉の違和感、咳には喉飴・咳止め飴を常備しておくようになりました。

 

今日は微熱と鼻腔の奥に違和感あり、という状態でしたので、仕事のために頭痛薬を使いました。

そして、こういう時の味方、生姜湯を摂りました。

 

生姜湯は、生姜成分は弱めでお値段も高めですが、具合の悪い時に飲むと美味しくてほっとするので、こちらを常備しています。

生姜入り葛湯ですので、熱湯で入れてすぐにかき混ぜる必要があります。

適量をいれるとかなりねっとりとしており、スプーンで飲む感じになります。

薄めにいれて、かき混ぜながらゆっくり飲んでも良いです。

冬や気力があるときは、生姜ペーストを追加することもあります。

 

また、こういう調子の悪い時は帰宅時にドラッグストアに寄って葛根湯を買って帰宅途中の空腹時に飲むようにしていました。顆粒よりも液体の方が速効性があるように感じます。

今日はリモートワークでドラッグストアに行く気力がないのでなしです。

時々しかいらないので「常備」という感覚はなかったのですが、生活スタイルが変わった今、買っておいても良いかも。

 

そして、温かい食べ物をとり、アイスノンで頭を冷やして休養。

冷えピタも気持ちよいですが、片頭痛もちということもあり、アイスノンは3つ冷凍庫にスタンバイさせています。

 

我が家のアイスノンは2種類あります。

ひとつは不凍ゲルだけのタイプ。

 

もう一つは不凍ゲル+凍結ゲルのタイプです。(こちらが2つあります)

頭を載せた時の感触は全然違い、「やわらかフィット」はゲルのみなので本当にやわらかく気持ちよいです。

こちらに比べると「ソフト」のほうは「明らかに硬い」レベルです。

不凍ゲルが上にあるので保冷剤を使うよりはやわらかいのですが、「やわらかフィット」が本当に気持ちよいのです。

 

ただ、持ち時間が段違いで、「やわらかフィット」の方はよくて3時間ぐらい、という感覚です。そのため、「交換するのに立つのも辛い」というレベルの時には「ソフト」の方が心強いです。商品名にある通り、寝込んでしまって起きてもまだ冷たいです。

コロナの副反応のときも、こちらの方が役に立ちました。

 

予防注射の治療を始める以前は片頭痛で2日連続ずっと痛い、ということもあったため、3つあるとちょうどローテーションできました。

 

アイスノンの唯一の欠点は「冷凍庫にスタンパイさせていないと意味がない」ため、常に冷凍庫の場所をとる、ということでしょうか。

普段そんなに必要とされていない方には「やわらかフィット」の方が、夏の暑い夜のときにも気持ちよいレベルなので、ひとつあるとお勧めです。

 

逆に「すぐに必要!」という時は、ドラッグストアで「冷えているアイスノンありますか?」と聞くと、冷やしたものを置いてあるドラッグストアもあります。

追加買いした時がそのパターンだったのですが、これですぐに使えて助かりました。

必要なときはダメ元で聞いてみることをお勧めします。

 

皆様も季節の変わり目、ご体調にご注意ください。

私も明日には復活できるよう、ゆっくり過ごします。