おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【50代の美容】白髪対策

おはこんばんは、おばサラです。

今朝スタイリングしながら鏡を見たら生え際の白髪が目立つ!

いつも目に入るタイミングの週末に美容院のスケジュールがある、くらいのサイクルなのですが、今回は2週間も先。

量が増えて途中から白いのか、伸びるのが早いのか、どちらも一定のところから染まっているので判別できず。

 

私の白髪は、美容師さん曰く、ラッキーな事に、割りと遅めの進行のようです。

それもえるのが、少し前から美容師さんの提案で、白髪染めではなく、「白髪が目立ちにくいカラーリング」に切り替えました。

 

美容師さんの説明によると、白髪染めとカラー剤は成分自体が違うらしい。

白髪は、普通のカラー剤ではきちんと色が浸透しないそうです。

いわゆるブリーチによる脱色とは反応が違うとのこと。

うーん、白髪=黒色素が抜けたもの、と思ってましたが、白い色素が入っている感じなんでしょうか、確かに抜けるだけであれば、「白くなりかけ」という過程もありそうですが、自分の頭では見たことないな。

 

なので、以前は白髪染めとカラーリングの2工程していました。提案を受けてからの今は1工程に削減。

前後の変化は、大雑把な私にはわからない程度です。多分色味や成分で調整いただいているのでしょう。

 

さて、問題の今朝の白髪ですが、ヘアマニキュアを使いました。

最初に白髪が出始めた頃、対策をする時時に美容師さんから注意点をお聞きしました。

「必ずヘアマニキュアを使ってほしい」

私のように定期的にカラーリングをしている場合、市販のヘアカラー、白髪染めを使うと色味が変わってしまい、リカバリが大変になるとのこと。

そのため、数日で落ちるヘアマニキュアを使ってほしい、とのことでした。

 

また、色はできるけ明るい色がよいとのこと。

白髪が気になりついダークカラーを選びがちですが、色はどうしても周囲にもつくため、「白髪を目立たせない」という目的のためには、むしろ明るい色でなじませる方がよいそうです。

 

白髪の出始めは結構悩んで、クリームタイプのしっかり染めて洗髪して、というタイプを使っていましたが、手間と時間と、何よりクリームが周囲につくストレスが粗忽な私には辛くて、今は一番お手軽なフェルトペンタイプ、所謂「白髪隠し」を使っています。

 

 

外出先で白髪が気になった時に咄嗟に買ったのですが、「これで十分では?」となり、以降、専らこちらで朝にささっと済ませています。

デメリットは、使うと周辺の髪に艶がなくなること。まあ、どうみてもちょっと塗りやすいフェルトペンなので、そりゃそうだよね、と納得しています。

また、夜の洗髪で普通に落ちますのでメイクに近い感覚です。

艶や持ちを重視される場合は使用後に洗髪するタイプが良いかと思います。

 

とりあえず次の美容院まではこれでしのいで、また美容師さんに相談してみようと思います。