(google Financeより)
おはこんばんは、おばサラです。
今月ももうすぐ終わり、投資状況振り返りです。
9月は仕事にまみれて、国内債券インデックスファンドを個人国債に切り替えるつもりが、解約したところで中途半端に終わっている状態です。
まあMRFは安全資産に近いのですが、利子はつかないので早く国債購入せねば・・・
一方、市場は円安が進行したり、日銀が為替介入をしたり、と為替が乱高下、それに伴い市場も一時値が大きく動いたり、としたようです。
S&P500は今月、年初来の流れでさらに下げている状態。
為替と株式のどちらの影響が大きくでているか、ですが、さすがに少し目減りしているかな、という予想です。
まずはいつも通り、MONEXT LABS TOOLSにて確認します。
現在のアセットアロケーション
先進国株式:56.3%
新興国株式:8.8%
国内債券:13.8%
新興国債権:0.6%
REIT:0.4%
コモディティ:0.9%(純金ETF・仮想通貨)←純金はこちらが正でした。
短期金融資産:16%
国内株式:3.2%
ポートフォリオの目標タイプは選択式で国内株式を追加購入しないと目標達成ができない状態になっていますが、購入は考えていません。日本でサラリーマンをしていることで、国内株式のポジションは十分にとっている、と判断しているためです。
リスクについてはMONEX投資力診断とmyINDEXで確認
過去20年実績データ基準
平均リターン:7.4%
リスク:12.9%(最低年率リターン:-39.8%)
シャープレシオ:0.57
平均リターン・リスク、シャープレシオ、ともに、8月から続き値がまた少しあがりました。シャープレシオの上昇は「効率的な投資ができている」となります。
MONEX投資力診断でもさらに確認
累計(2018年8月31日から本日)
シャープレシオ:0.49
最大ドローダウン:31.64%
前回同様、シャープレシオの値の動きが逆、こちらはまたさらに下がりました。
おそらく20年と4年、という期間の差によるものだと思われます。
一方、最大ドローダウンは変わらず。
因みに年初来ではマイナスになりました。
収益率:-7.18%
シャープレシオ:-0.41
最大ドローダウン率:14.91%
今月はやはり株式相場がさがっているの株式のどのカテゴリーも目減りしていました。
一方、REIT、仮想通貨は増加。
全体に占める割合が小さいので絶対額ではでてきませんが、やはり値動きは相反するようです。引き続き全体の割合にあわえて、時々買い増していこうと思います。
今年の収益率は先月から一転してマイナスに転じました。
こちらも今月で大幅な値下がりをしている影響がでました。
前月比-4.9%です。
こういう時こそ株式を買い増すべきなのですが、なかなか購入までのタスク(いつも米国株式に資金移動してから購入するので、
証券口座への資金移動→振替→ドル変換→非課税口座へ移動→購入
と3日ぐらい必要になるのです)が仕事に疲れて手つかず・・・でも値下がり基調ですから来月早めに追加購入しよう。
先月はコロナ前の上昇に戻っていくのか、と思っていましたが下がりましたね。
日本市場は為替の影響もあるかと思いますが、全体的に悲観的、最悪なシナリオを予想した月になったようです。
私の好きなマネックス証券のフェロー、岡本 兵八郎さんによると、今週・来週ぐらいに米国株式マーケットはボトムをつける可能性がある、とのことです。
やはりはやいうちに追加購入を済ませたほうがよさそうです。