おはこんばんは、おばサラです。
昨日は数か月おきの婦人科受診でした。
現在、更年期障害によるHRT(ホルモン充填療法)を続けています。
治療方法は、いくつかありますが、元の周期リズムをつくる
エストロゲン、黄体ホルモンともに周期的をパッチで投与する方法
(5~7日間休薬することで、生理周期も発生する)
方法をとっています。
そのため、現在、月のものは以前と同様にある状態です。
この夏は月のものの症状も重く、少し辛い日もあったことと、
健康診断で貧血気味の診断もでたことを相談。
先生からは「貧血や生理痛が負担なのであれば、一度治療を中断してみるものあり」とのご提案を受けました。
たしかにどちらも月のものがなくなれば治まることですよね。
一方、ホルモンを充填していることで軽減している諸症状がどうなるか・・・
自分にとっては
・貧血はサプリで軽減されている気がする
・生理痛は一時のもので、ある程度対処ができる
・ホルモン不足による眩暈などはどうしようもなく対処もできないため、あれが再来するのだけは避けたい
という状況を訴え。
結果、まずは血液検査をしてみて、貧血の状態がサプリで改善されているのか、また、女性ホルモンが現在どういう状態なのか、
を調べてみることになりました。
また、症状が夏の暑さによる影響であれば、今後自然に軽減する可能性もありそう。
とのことなので、いったん現在の治療法を継続しつつ、また次の受診時に結果をみて判断いただくことになりました。
実際、年齢を考えると生理はない方が自然になっている状況だと思います。
もしかしたら次の相談で薬の投与方法を変更するかもしれません。
50代間にうまくフェードアウトして次のフェーズに入りたいですが、焦るとあのホルモン不足の深刻な状況に逆戻り。
体のリズムは1ヶ月単位なので、3か月ぐらいを変化の1サイクルと考えて、少しつず変えていきたいと思います。