【50代の健康】コロナワクチン4回目接種の案内がとどきました

おはこんばんは、おばサラです。

地元の役所から、新型コロナワクチン4回目接種の案内が届きました。

最近時々耳にしたけどよくわかっていない「オミクロン株ワクチンは云々」

これを機に調べてみました。

まずは厚生労働省のお知らせ

第1報

第2報

まずは新たに流行した「オミクロン株」への打ち手として、これまでの「従来型」ワクチンに加えて「オミクロン株対応2価ワクチン」というのがでたのですね。

ちょっと話題になった「1，2回目接種していない人は永遠に受けられない」説は、きっとこのパンフレットの表がもとですね。

単純に「未接種な人は”1回目・2回目”に分類される種類から先に受ける必要があるよ」というだけのような気がします。

噂になったのだから、どこかに書いてあるかな、とみたら、QA、初めてみましたが、情報満載ですね。

そしてそれらしきQAを発見しました。

うーん、これはお役所特有の「決まっているところまでしか明言しない」だと思います。これを以て「出遅れた人はオミクロン株対応ワクチンを一生受けられない」ととるのはちょっと違うように思います。

回答を作成されるのも人ですから、未定のことに「きっと大丈夫ですよ」なんて書けないですしね。

100%カバーを求めるのはそもそもコストが極大化して、今度は「税金をいくら使うんだ」となってしまいますし。

実際のワクチン自体については第2報の「オミクロン株対応2価ワクチンの種類と特徴」という説明がわかりやすいですね。

カバー範囲が可視化されてわかりやすいので「これはオミクロン株対応の方がよいな」と納得できました。

説明書によると、オミクロン株対応ワクチンは、ファイザーとモデルナの2種類のようです。

4回目の種類はいままでとそろえたほうがいいのかな？と情報をさがしましたが、3回目に関するQAしかみつかりませんでした。

つまり、「3回目に1，2回目と違う種類を接種した場合の調査したけどきちんと効果はあったよ」ということですね。

説明書を読んでも指定はないので、同一社製にこだわらなくてもよいようです。

マスクありき、消毒ありき、の生活に慣れてしまっていて、コロナに関するニュースにも鈍感になってしまっているこの頃でした。

最近は乳幼児へ接種範囲が広がったため賛否両論でしたが、他の疾病に関することと同様に「不安を抱える方、リスクを強く感じる方が正しい情報を理解したうえで選択できる」というのが何より大事だと思います。

我が家も食物アレルギーに関する情報の変遷、情報の不均衡に振り回されてきた、という感慨があります。

何よりも大事なのは「正しい情報、新しい情報が当事者に届く」という状態だと思います。

さて、4回目の予約、しなければ・・・

おばサラ日記