おはこんばんは、おばサラです。
11月になってしまいましたが、10月投資状況振り返りです。
先月より購入するつもりだった個人向け国債、まだ購入できていません。
10月は昨日の記事の通り欲しいものをいろいろ買ってしまったこともあり、追加投資もできずです。
そんなこんなしているうちに、市場は回復基調にはいったようです
いつも通り、MONEXT LABS TOOLSから確認です。
現在のアセットアロケーション
先進国株式:56.0%
新興国株式:8.8%
国内債券:13.7%
新興国債権:0.6%
REIT:0.5%
短期金融資産:16.2%
国内株式:3.2%
ポートフォリオの目標達成率はタイプ選択式で、国内株式を追加購入しないと目標達成ができない状態になっていますが、購入は考えていません。日本でサラリーマンをしていることで、国内株式のポジションは十分にとっている、と判断しているためです。
リスクについてはMONEX投資力診断とmyINDEXで確認
過去20年実績データ基準
平均リターン:7.4%
リスク:12.9%(最低年率リターン:-39.8%)
シャープレシオ:0.57
平均リターン・リスク、シャープレシオ、ともに前月とまったく同じ数値でした。
MONEX投資力診断でもさらに確認
累計(2018年8月31日から本日)
シャープレシオ:0.54
最大ドローダウン:31.64%
こちらのシャープレシオはあがり、最大ドローダウンは変わらず。
1ヶ月の市場回復基調の影響が期間の差により響いているのだと思われます。
年初来の収益はマイナスの幅が小さくなりました。
収益率:-2.89% (前回-7.18%)
シャープレシオ:-0.158(前回-0.41)
最大ドローダウン率:14.91%(変わらず)
このままいくと、なんだかんだと2022年も黒字になるかもしれません。
少しずつ老後が近づいている中、悪いニュースがあった年も黒字で終われるのはほっとします。
今回ちょっと口座別にみたときに、思ったより伸びていなかったのがiDeCo口座です。
上限額となる23.000円を毎月積み立てしてるのですが、購入は全世界株式とSP500に紐づ信託投資となっており、市場変動がそのまま表れます。
そのせいか、積立金額による増加分よりも市場変動の影響が上回り上がったり下がったりしている昨今の状況でした。
もっと積み立てできればいいのですが・・・
先月の記事にて、
マネックス証券のフェロー、岡本 兵八郎さんによると、今週・来週ぐらいに米国株式マーケットはボトムをつける可能性がある、とのことです。
と書きましたが、予想通りの展開になった感じですね。
なんだかんだと物入りが続いているうえ、毎年12月1月は出費が多くなります。
まずは基本となる家計簿の年間収支をしっかり予算通り・できれば理想家計よりも良い結果になるようにしていきたいと思います。