おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【雑記】Bluetooth+インナーイヤータイプのイヤホンを買いました Soundcore LineNote 3S 

おはこんばんは、おばサラです。

 

先日書きました通り、携帯をiphoneに変更したため

obasala50.hatenablog.com

 

ここまで愛用してきたイヤホンジャックの有線イヤホンが使えなくなりました。

 

イヤホン、なんどかカナルタイプも試したのですが、耳垢が柔らかタイプのせいか、必ず歩いているだけで滑って耳から滑り落ちてしまいます。

だいぶフィットパーツに投資してみたのですが・・・大きいのも小さいのもどうにもならず。

諦めてipadを入手し手以来長らく、apple純正の有線イヤホンを愛用してきました。

いわゆるインナーイヤータイプですね。

 

とはいえ、イヤホンもいろいろでている昨今。

購入するにあたり、店舗でいろいろ試してみました。

 

粗忽で落としやすいので、一番の候補は首にかけられるタイプでした。

が、お店で試すことができたのは、すべてカナルタイプ。

インナーイヤータイプは数が少ないのですよね。

紛失の失敗はなくとも耳から外れてしまうのでは本末転倒。

ネットで探して購入も考えたのですが、以前にそれであまりに音質が好みでなかった、という経験があったので(評判はとても良かったのですが、好みでない、というのはいかんともしがたい、と感じた経験でした)そちらも断念。

 

次に首からかけられる骨伝導タイプを検討。

骨伝導は以前にも一度買ったことがありました。

なんだか今はビックルするお値段がついていますが、購入当時は6,360円。色にこだわらなければもっとお安かったはずです。

売り文句通り外の音が聞こえて、かつ、音質も好みでとてもよかったのですが、外の音が普通に聞こえる状態なので、通勤中、電車内での利用には向きませんでした。

結局うっかりで、上部の細いパイプの部分を折ってしまい破損して終了。

耐久性という面でも私には向かなかったようです。

 

今回は首にかけられて耳へのかけかたも違う、後ろから回せるタイプを試してみました。

結果、不器用な私はつけ外しが困難だ、ということが判明。

お店でかなり髪を振り乱して格闘しました・・・恥ずかしい・・・

耳にかける部分も万人向けの型だとは思うのですが、四苦八苦。

音を聴く前の問題で断念。

 

結果、たどり着いたのがオーソドックスな「おうどん」タイプ。

ちょうどお店に、インナーイヤータイプがありました。

AnkerのSoundcore Life Note3S

 

ケースも本体も丸みを帯びており、きれいなデザインの外観が気に入りました。

お店でちょうどお試しもできたのですが、音質も好みの感じ。

何より軽くてよい。片耳一つ分の重さが4.5Gだそうです。

 

一方、残念ながらノイズキャンセリング機能は搭載していません。

ですが、音質もよくてお値段も7千円程度。

そしてケースと本体のデザインが好み。

思い切って、完全コードなしワイヤレスに挑戦してみることにしました。

 

実際手元にとってみると不安になったのが「ケースごと落としそう」という点。

カロンのようなつるんとした状態で、チェーンなどを通す穴もありません。

むむむ・・・となっていたら、やはり皆さん同じなのですね!専用ケースが売っていました。

 

ケースのオフホワイトの色味も気に入っているので、カバーをしてしまうのはちょっと残念ですが、落としてからでは遅い!さっそく購入することにします。

 

因みに音漏れについて。

静かな室内でソファーで隣に座っている状態+かなり音量大きく音楽を流しても聞こえませんでした。

耳から外していても向きにより聞こえないので、かなり指向性が高いのだと思います。

(旧来のイヤホンは聞こてしまう状態でした)

インナーイヤータイプとしてはかなり良い方なのではないかと思います。

 

また、ありがたくなりそうなのが、イヤホン自体をタップすることによる操作。

専用のアプリで

・イコライザ

・イヤホンをタップ・長押ししたときの操作

などの割り当てができます。

従来のイヤホンでは止めたいときに携帯で操作しないといけなかったので、もたつくことが多かったのです。ここは期待です。

 

因みにアプリに「イヤホンを探す」というのがあり、おお!!と早速操作してみたのですが・・・さきほど書いた指向性の問題で、かなり小さい音にきこえました。

だいぶ静かなところでないと、探せなさそうです。

室内で落としてしまった時などの想定なのかな。

とにかく一番の心配が落とすことによる紛失なので、いざというときはありがたさを実感するのかも。

 

ただ、とにかく着けるときも外すときも落ち着いた場所で!を心掛けて愛用したいと思います。