おはこんばんは、おばサラです。
今日はカチンとくる理不尽な一言をいただいてしまいました。
自分個人に言われたことではないため、そのこと自体への対応は終わっているのに、いつまでもそれに囚われている自分を持て余しています。
勝手にその一言を思い出しては自ら怒りの感情を再燃させてしまいます。私の場合は、頭のなかで反論のシミュレーションを始めてしまうことが殆どです。
上手くいくとそこからリフレクションや違う視点、大局的な見方に移行できるのですが、今日はそうはならず、仕事の効率を、落とすばかり。
周囲のアンガーマネジメントが上手い方に聞くと、
「怒りの感情に労力を割いてしまうことが一番もったいない」と感情を素早く切り離す術を身につけていらっしゃるようです。
改めてアンガーマネジメントについて検索してみたところ、以下のような記事をみつけました。
成程!となったのが怒りのタイプ診断
私は公明正大と威風堂々タイプが混在しているように感じます。
今回はマナー違反的なネガティブ評価な一言をいただいたのが原因。
そう分析してみると、自分の拘り故なのか、とクールダウンしてきました。
確かに頭の中で繰り広げていた反論も、否定された事がいかに正当なのかを主張することばかり。
「怒っている自分はどういう人間なのか」という問いかけは、感情によって弱っているメタ認知の意識を呼び起こす効果があるな、と感じましました。
本当はすぐにリフレクションとして
・自分の怒りはどんな怒りなのか(意見)
・今回の怒りに通じる過去の体験は(経験)
・自分の怒りは具体的にはどんな感情かのか(感情)
→以上から考える、自分の価値観は何か?
を書き出してみることで、自分の負の感情のメタ認知ができると、ベストなのだと思います。
落ち着いてきましたので、寝る前にちょっと整理してみようと思います。