おはこんばんは、おばサラです。
昨日、他の方からかけられた一言にかちんときてしまったお話その後です。
昨日書いたとおり、リフレクションをしてから寝たのですが、結局、自分の中の「言い返してやろうシミュレーション」を止めることができませんでした。
頭がさえてしまいお布団をゴロゴロ。
・・・としている間にいつの間にか寝ており、朝目が覚めると。
あれ?と思うほど、気持ちがフラットに戻っていました。
ああ、これが正に「一晩寝かす」という事なのだなー、と実感です。
今は就業後お夕飯ができて家族の帰宅待ち、という一番エネルギーが低下してきた時間帯。
そうすると、あれ?一日すっきりと忘れていたもやもやが戻ってきました。
まさに「反芻」
ある程度理性を働かせて制御しているつもりですが、あらためて今思い出したことと一日のエネルギーの流れを考えると、まさに「疲れているとろくなことを考えない」の典型になっているなー、と感じます。
人間ですがまさに動物。疲れ・空腹と思考の波は相関関係が本当に密接なのですね。
「大事な判断をするときは、しっかり休養をとり、満腹になり、心配事がない時に」と聞きますが、本当に、その通りですね。
そんな自分の心のうごきについて検索してみたら、こんなページを見つけました。
なるほど、他人から受けた一言はまさに「自分がコントロールできないこと」
私は安心感を探して反芻思考をしている状態。
これを脱するには
・瞑想:自分の呼吸に集中する
・自分へポジティブな言葉をかける
・ネガティブ思考の論破
・違うことに集中
とのこと。
今回は自分へのネガティブというよりはコントロールできないことへの感情制御のため、「瞑想」と「違う事への集中」にチャレンジして、今起きている反芻思考を打ち切ってみたいと思います。