おはこんばんは、おばサラです。
今日はパートナーと一緒に外出、彼はそのまま献血ルームへ、私は予定通り100均巡り+αにて推し活グッズ探し。
私も20代の頃、よく献血ルームに通っていたのですが、出産で生活スタイルが変わってしまって足が遠のいてしまっていました。
今回近くの街に献血ルームがあることがわかり、パートナーが行ってみることに。
私は片頭痛の予防注射の影響を調べていない&前回健康診断で貧血気味の結果がでたため見送りに。
彼の話とお土産により、現在の仕組みがいろいろと変わっていることがわかりました。
今回は以前の記憶でそのまま行ってしまったのですが、だいぶ待つことになってしまいました。
今どきは、アプリで予約をして来訪するのが一般的なようです。そうですよね、そのほうがお互い遥かにいいですよね。
今回彼も会員になり、記念品をいただいてきました。
継続してポイントを貯めるとまた記念品がいただけるそうです。
献血すると血液による肝炎などの結果がを知ることができるのも昔通り(※エイズに関しては検索目的の献血を避けるために、結果通知の対象外とのことです)
ですが、会員登録すると、結果もマイページで見られるそうです。
そのほかにや献血記録とあわせて次回献血可能日のお知らせなどもあるそう。
そういえば昔は献血手帳で確認でしたが、それも献血カードでの電子印字に変わっていました。
こちらもそのほうがはるかに効率的で便利ですよね。
また、当時は知らなかったのですが、継続した場合に献血表彰制度があるらしいです。
日本赤十字社では継続的に献血のご協力をいただいた方々へ感謝の意を表するために、その功労に対して表彰を行っています。
70回以上の場合、銀色有功章、100回以上の場合、金色有功章を贈呈させていただいております。
また、献血者顕彰規定にもとづき献血回数10回、30回、50回の節目に記念品を贈呈させていただいております。
更に、200回到達者(以後100回到達ごと)、50回以上の献血者で満60歳を迎えた後に献血をした方、および50回以上の献血者で満68歳を迎えた後に献血をした方には感謝状を贈呈させていただいております。なお、令和2年11月1日にこの規定を改正し、12月1日以降に10回、30回、50回に到達した方には記念品を選択制で贈呈しております。
400ml献血の場合は3,4か月ごとですから、10回でも数年継続した結果、50回ですともう「ずっと献血してきた」という方になるのでしょう。
自分も当時は何だかんだと間があいてしまったり、当時は体重が軽かったこともあり事前検査で「今日はやめておきましょう」となったりしていました。
継続できること自体、意志と健康の両方が備わってできることでしょう。
現在献血は、翌日にはもう使用されるという状況とのことです。
私もまたできるようになればいのですが・・・まずは自分の健康からですね。
また献血ができるようになるよう、まずは貧血の解消に努めていきたいと思います。
因みに献血ルームのジュースとお菓子の充実度も昔と変わらずだったようです。
飲み物にに「温い」の選択肢があり、猫舌のパートナーは重宝したとのこと。
また、今どき流行の白湯も美味しいものがあったとのことです。