おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【雑記】インフルエンザ接種の会社申込を忘れてしまいました

おはこんばんは、おばサラです、

今日、ふとした事から会社のインフルエンザ接種の申し込みをし損ねてしまったことに気がつきました。

家族にアレルギーがあり受けられないので、逆に自分は受ける事で少しでも持ち込みを減らせれば、と思い毎年かかさずにしていたのにー!とショックです。

 

とはいえ、今の生活スタイル(在宅勤務多め)だと流石に自費で接種する気にもなれず・・・

調べてみると、因みに私の地域での自費接種は3千円〜4千円でした。

会社で受けられなかったからいっかー、と思うには微妙にお高いと感じてしまう。

 

今年はこのまま受けずに乗り越えてみようかな、となっています。

 

インフルエンザ自体はコロナ対策と同じなので、コロナ禍以降、減っていると聞いています。

ただ、予測ではある程度の流行はありそうとの予測が、日本感染症学会よりでています。

 北半球の冬季のインフルエンザ流行の予測をするうえで、南半球の状況は参考になります。オーストラリア政府は定期的にインフルエンザの発症状況を報告しています5)が、2020年および2021年は、わが国同様、インフルエンザ患者は極めて少数でした。しかしながら、2022年は4月後半から報告数が増加し、例年を超えるレベルの患者数となっており、医療の逼迫が問題となっています。今後、海外からの入国が緩和され人的交流が増加すれば、国内へウイルスも持ち込まれると考えられ、わが国においても、今秋から冬には、同様の流行が起こる可能性があります。
 一方、過去2年間、国内での流行がなかったために、社会全体のインフルエンザに対する集団免疫が低下していると考えられます。そのため、一旦感染がおこると、特に小児を中心に社会全体として大きな流行となるおそれがあります。
 このようななかで、6月22日、東京都内の小学校において、2年3か月ぶりにインフルエンザによる学年閉鎖が発表されました6)。冬季のシーズンに入る前に、このような季節外れの流行が起こる可能性もあります

なるほど、南半球で先に流行が始まり伝播してくるのですね。そして、今年南半球で李流行したのはA香港型とのこと。

また、オーストラリアで本年度に検出されたインフルエンザウイルスの型が判明したもののうち、約80%がA香港型でした。そのため、今シーズンは、わが国でもA香港型の流行が主体となる可能性があります。A香港型が流行すると、インフルエンザによる死亡や入院が増加することが知られているので、特に警戒が必要となります。

https://www.kansensho.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=46

(引用内注記の文献も上記リンク先に記載)

 

うう、申し込みさえきちんとしていれば受けられたのに・・・。社内広報を見逃した自分に文句を言うばかりです。きっと、接種=コロナワクチン接種ねー、と思い込んで読み飛ばしたのでしょう。

今のうちに来年のリマインダーをセットしておきます。

 

どうか無事にかからず乗り越えられますようにー!