おはこんばんは、おばサラです。
月末間近、11月投資状況振り返りです。
11月の市場は11月10日の急反発で一段あがった状態のまま維持している状態でしたね。
あと少し、今年の追加投資をして年末を迎えたいところですが、このまま下がらないかな。どこかで区切りをつけないと結局買い損なったまま「あそこで買っておけば」となってきた経験があるので、状況が変わらなくても購入するつもりでします。
いつも通り、MONEXT LABS TOOLSから確認です。
現在のアセットアロケーション
先進国株式:56.44%
新興国株式:9.12%
国内債券:13.58%
新興国債権:0.61%
REIT:0.46%
短期金融資産:15.44%
国内株式:3.58%
ポートフォリオの目標達成率はタイプ選択式で、国内株式を追加購入しないと目標達成ができない状態になっていますが、購入は考えていません。日本でサラリーマンをしていることで、国内株式のポジションは十分にとっている、と判断しているためです。
リスクについてはMONEX投資力診断とmyINDEXで確認
過去20年実績データ基準
平均リターン:7.3%
リスク:13.0%(最低年率リターン:-40.2%)
シャープレシオ:0.56
平均リターン・リスク、シャープレシオ、ともに前月より少し悪い数字です。
MONEX投資力診断
累計(2018年8月31日から本日)
シャープレシオ:0.49
最大ドローダウン:31.64%
こちらのシャープレシオは下がり、最大ドローダウンは変わらず。
おそらく米国株式市場を中心とした上がり基調に対して私のポートフォリオが追随していないことが要因だと思います。
リスクvsリターン表をみると
株式よりも債権に寄っている状態です。
バランスとしては新興国債権(エマージング債)に近くなっていますね。
もう少し株式の割合を増やせば、当然株式のリターンに近づくのですが、今回最低年率リターンが-40%を超えたので、少し慎重になりたいところです。
冬の賞与はいただけそうな気配ですが、市場が全体的に株高円安でもありますし、淡々と積み立て投資する程度が良さそうです。
一方、年初来の収益率は悪化、シャープレシオは向上しました
収益率:-5.38% (前回-2.89%)
シャープレシオ:-0.26(前回-0.158)
最大ドローダウン率:14.91%(変わらず)
うーん、あとひと月で黒字にもっていくのは無理かなー。
要因はやはり中心となっている米国株式市場が、なんだかんだと、年初来マイナスであることですね。
まあ、インデックス投資なのですから、指標通りになるものなので、市場のマイナスと資産のマイナスは連動します。
あまり一喜一憂せずに、積み立て投資を続けていきたいと思います。
また先月に書いたとおり、まずは基本となる家計簿の年間収支をしっかり予算通り締めたいと思います。