おはこんばんは、おばサラです。
だいぶ遅くなりましたが、12月&2022年の家計簿振り返りです。
家計簿では毎月の予算設定では必ず衣服、美容などは凸凹するため、「年の収支」を特に気にして管理しています。
12月は年末年始のお買い物などがあり、明らかに赤字。
総額としても「理想の家計」に対して赤字です。
次は2022年全体の家計簿振り返り。
Money Forwardでは、月単位の家計簿のほかに年単位での家計簿が表示できます。
詳細数字は内緒としたいので、状況の振り返りだけ記載していきます。
全体:黒字
Money Forwardの仕様上「貯蓄」という差し引き項目がないため、黒字分は貯蓄分でもありますが、学費のような「用意していた資産から取り崩し」といったこともあるため、まだ学費を払っているここ数年では「貯蓄もできているが年間家計簿は赤字」ということもありました。
今年は学費も払っているけど黒字、とできたので一安心です。
費用TOP3
・住宅 我が家は賃貸なので家賃負担となります。
・教養・教育 ほとんどが学費となりますが、自分の書籍代も含みます。
学用品などはもう息子が自分で負担しています。
・食費 相変わらずエンゲル係数の高い家計構造となっています。
ですがここ6年では最も低く抑えられました!
毎月ここで家計簿チェックしている効果はでた!と感じています。
2021年との比較をしてみると
【増加】
衣服・美容
春先に靴をまとめてメンテナンスにだしたのですが、その費用が思った以上に嵩みました。
そして秋からオバジなどを買い始めたのでその分が純増。
目立って増えたのはこれぐらい
【減少】
・交際費:プレゼントなどにかけていた費用を抑制。
・趣味・娯楽:2021年は魔がさして衝動買いしてしまったバーベキュー一式がありましたが、2022年はそのようなものはなし。また、好きなキャラクターグッズに対しても、去年は「もう持っているから」と新たなものの購入を抑えられたのが良かったです。
・食費:これはさきほども書いたとおり、毎月振り返りの効果が一番大きかったものです。
そのほかはあまり年による変化はありませんでした。
引き続き「理想の家計」を気にしつつ、自分なりの基準で今年もしっかり積み立て投資・貯蓄をしつつ、我慢しすぎない生活を送れたらと思います。