おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【ふるさと納税】返礼品への勝手な期待を反省

おはこんばんは、おばサラです。

 

先日、パートナーのふるさと納税の返礼品が届きました。

半分に折った長4封筒に入って。

返礼品はドライフルーツ一袋だったのでジャストサイズ。ポストに入っていました。

「これ?!」という反応になりました。

 

改めて振り返ってみると不思議ですよね。

返礼品は別に包装が豪華である必要はないし、当然税金の一部なのですから、寧ろ経済的である方が好ましく感じるはず。

よくもし役所の窓口には住民票などを二つ折り位で入れられる紙袋がありますが、あれが一枚しっかり入るよい封筒だったりしたら違和感を感じるばす。

 

多分自分の中に

返礼品=お礼=きっと感謝を端々に示してくれるはず=綺麗な包装

という、勝手な期待が無意識にあるのだなー、と気が付きました。

返礼品は本体のはずだし、感謝状などは(申し訳ないが)一読して廃棄してしまうのですが、実はそれに満足感を覚えていた、というか、当たり前の要求になっていたのですね。

 

今回は反応の受け取り先がいないお話ですが、もしかしたら何かをしてくれている人にも勝手な期待を持ちガッカリとした態度をだしてしまっているかもしねません。

 

反省しながら極上のドライフルーツをいただきました。とっても美味しかったです。