おはこんばんは、おばサラです。
今日は美容院で人生初めてメッシュをいれました。
といってもビビッドカラーというわけではなく、白髪対策です。
色がまだらになっていることでグラデーション効果となり、白髪が目立ちにくくなるとのこと。
今回は「お試し」ということで、トップを中心に細めに色を抜き、その後で全体的にダークブラン系のカラーリングをして、地毛に対して「濃いところと薄いところがある」
状態となりました。
ただ、本日の状態は正直素人目にみると「言われればまあそうかな」という、美容師さん曰く「ぼんやりとした色差」これが2週間ぐらい経過するとわかるようになるそうです。
退色する度合いは個人差＋生活習慣によるものらしいです。熱を当てると退色しやすくなるので「すぐにドライヤーをかけるかどうか」「毎日ヘアアイロンを当ててているか」なども差に関わってくるとの事。
そのあたりを見定めて、逆算して本日の状態を決めているとのことです。
いやー、いつも思う事ですが、プロフェッショナルだなーと、思います。
また、私は頭頂がまっすぐ平らにつぶれてしまう傾向にあるので、分け目と反対の和圏で乾かしきり、ドライヤーをおいてから戻すぐらいでちょうどいい、というアドバイスを改めてもらいました。
これは毎回声かけされるのですが、忙しいとついつい何も考えずに乾かしてしまうのですよね・・・当然美容室で対面した途端にばれてしまうことなので、毎回同じお言葉をいただいているのです・・・
また今回お話にでたのは「乾かすこととセットすることを分けて考えないように。乾かし始める瞬間からスタイリングだから」とのお話。
乾かしてから一生懸命引っ張ったりするよりは、乾かすときにカールを出すなら指にくるくるとしながら、ふんわりさせてたいなら下から＋反対から、逆にまっすぐさせて帯になら上から熱を当てて寝かせて、違う状態にしたいところはブロッキングしながら、
といったポイントを教わりました。
今回は以前にかけたパーマを少し出すために、くるくるとしながらでした。
また、ドライヤーをもっているうちに髪形を完成させるのではなく、おいてから目的に応じたスタイリング剤を使って手櫛で仕上げること。
（最近は手櫛で自然に仕上げる方が古臭くならずに良いようです）
そして最後に写真を撮ってもらいます。
写真をとってもらうことで、客観的に「今の自分はどう見られているのか」を確認しています。
今日は普通の顔をしていたつもりが、全然目が開いておらず口角もさがっておりびっくり。鏡を見ている瞬間と全然表情が違うのですよね。
やはり心身の疲れは無意識に顔にでまくっているのですね。気をつけねばです。
