おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【雑記】資格によるスキルマップのわかりやすさ

おはこんばんは、おばサラです。

今日はsalesforceの学習を少しだけ頑張りました。

このsalesforceの資格制度は本当によくできていて、是非色々な業界に広まって欲しいし、欧米で資格とはきっとなんなのかな、とも想像する制度です。

 

日本にも資格は沢山ありますが、就社文化と転職の低さから、一部の資格以外はおまけのような扱いをされている、と感じます。

国家資格の情報処理でさえ、有資格と技術が結びつくかんじではなく、就職における優位性は低いとかんじます。

欧米は高校試験などでも資格試験での点数などの評価が浸透しており、転職の際にもそういった資格におけるスキルマップが通用する、だから社会人の学習意欲に日本とギャップがある、と聞きます。

最近はエンジニアを中心にそういった傾向は変わりつつあると感じていますが、まだまだキャリアチェンジの壁は高く、理不尽な社内転換で本来のキャリアを失ってしまう人が多いのではないかと感じています。

息子を始め、若い人にはぜひこの時代の変化を感じ取り、資格でという尺度で自分のスキルを証明する事に慣れてほしいし、国内の資格関連機関はぜひ、スキルを証明する資格を生み出していってほしい、と考えます。