おはこんばんは、おばサラです。
今日は仕事で論理性とコミュニケーション能力について話題になりました。
コミュニケーション能力に問題がなくても、ロジカルシンキングが出来ていないと、結果として仕事はうまくいかないよね、と。
一見コミュニケーションに問題がなくても、論理性が乏しいと、結果的に会話は成立しない。質問を重ねても、明後日の答えがかえってきて話が進まない。
まあ、育児の経験からもこれは当然かな。と感じます。幼児はコミュニケーションには困らないが論理性が低いため、会話が単発的になりがちでした。
大人になってくると、おしゃべりというよりは議論として、永遠2時間ぐらい話すこともありました。
きっとコミュニケーションはある程度本能に近い能力で、周囲の反応がおかしいと徐々に生存適応で、本人が過ごしやすい状態となる。
一方論理性は訓練でみにつけるしかない後天能力に近く、周囲に要求される条件がないと、伸ばされないままとなる。
ですが訓練能力なので、勉強で大人になってからも身につけて向上させることができる。
仕事は人と積み上げていく協働作業なので、論理性をもって、お互い認識のズレが生まれないように気をつける事が多いために、不足がそこまでの生活よりもクローズアップされてしまう場面が多いのでしょう。
今後は益々、コミュニケーションと論理の両方を兼ね備えてないと、仕事が厳しくなるだろな、特に論理性は要求された人とされない人のさが激しいため、裕福かどうか、ということもさることながら、周期に論理性をもって会話してくれる人がいるかどうか、もキャリアの優劣に響いてきそうだ、と感じた、今日の話題でした。