おはこんばんは、おばサラです。
「秋の夜長」という言葉がぴったりになってきましたね。
夜の寒さ、仕事疲れも相まって、最近「晩酌をしたいなー」とそわそわしています。
しかし私はもっぱらの下戸。
冬季限定のお酒入りのチョコがちょうど気分良くなる、というレベルです。
毎冬になるといそいそと買い込んでいます。
ですが今の著j子レートはまだハロゥインものがずらり。
冬季限定のお酒入りチョコレートは見当たらず。
とはいえ、お酒を飲めない人に人気の「ほろ酔い」も量が多すぎて、毎回ほとんど飲めないのでもったいない。
もう少し経済的にちょびちょびと飲みたい・・・と検索していたら。
「ワインを薄める」というワードが目にはいってきました。
調べてみると、日本では馴染みが薄いものの、ヨーロッパではよくある飲み方の一つのようです。
水割りとしては1:1で、水は炭酸水を使うとのこと。
ワインのアルコール度数は12%前後、というイメージですので、約6%ぐらいになる、ということですね。
私が飲むならもっずっと薄くする必要があり、きっと美味しさがだいぶ犠牲になる気がしますが、人にお勧めするものではないので、問題なし!
ワインはフルーティなものを選ぶと美味しいようです。
ここに載っているようなよいワインだともったいないですが、小さな瓶にはいっているものを少し+炭酸で、食後に小さいグラス一杯程度、が良さそう。
それならだいぶ経済的にもなりそうです。
また、ホットワインにすることでもアルコール度数を下げられそうです。
・シナモン(スティックだとおしゃれ)
・クローブ
が定番のスパイスのようですが、マーマレードをプラスするシンプルレシピも思い立ったらすぐに飲めそうなのが良い感じ。
王道レシピの檸檬もですが、かんきつ類との相性は良いのですね。
小さな瓶のフルーティそうな赤ワインとスパイスを仕入れて、ゆっくりまったりと、電気ひざ掛けにくるまりながら、ゆっくりと過ごす夜。
何よりこの寒さに温かいアルコール、というのが魅力的です。
・・・と、今夜は妄想だけで我慢して、ハーブティでも飲むことにします。