おはこんばんは、おばサラです。
今日は家族が「棘が刺さったかも」となり、刺抜き。
私も冬以外は薔薇いじりがあるのでしょっちゅう棘抜きをする羽目になります。
こんな時のセットは
・刺抜きピンセット
・アルコール(ピンセットなどを消毒)
・携帯のライト(iphoneのライトは結構便利)
そして、ハズキルーペです。
有名なCMで知っていたハズキルーペですが、最初はもちろん興味なしでした。
我が家にきたきっかけは、私の手芸チャレンジ
「ブティ」をちょっとお試しでチャレンジしたことがあり(結局今期が続かず、小作品を作って終わったのですが)
白い布に白い糸で細かい縫い目を作っていくのに、ハズキルーペが便利、と聞いて買ってみました。
ハズキルーペ、書店で買えるのですよね。お値段は一万円でした。
私がもっているのは1.6倍ですが、本当によく指先が見えます。
因みにハズキルーペをして手芸をするときの注意は「拡大しているのを忘れていつもの縫い目にしないように」とのこと。
等倍では細かすぎる縫い目になってしまうので、「拡大したらちょっと大きい縫い目で楽に縫う」ぐらいでいいそうです。
ちなみに拡大しても、私の不器用な縫い目は揃いませんでした。
結局手芸チャレンジの終了とともに利用する目的がなくなったハズキルーペですが、
「両手が開いた状態で拡大できる」というのは本当に楽です。
形状もさすがで、眼鏡しない私でも眼鏡していパートナーでも違和感なく装着できます。
(眼鏡派のパートナーは様々なものを眼鏡の上からしてきているのですが、ハヅキルーペの違和感のなさは他にないらしいです。)
何年たっても問題なく使えるものなので、シニアには一つあると便利なものとしてお勧めです。