おはこんばんは、おばサラです。
昨日に続き化粧のお話。
化粧に拡大鏡を使っています。
もともとコンパクトミラーで2倍鏡をもっており、目元などはそれで見ていたのですが、小さかったこともあり、きちんとアイラインを引くようにしよう!となった時に探し始めました。
スタンドミラーも多かったのですが、自分は大きな鏡を正面において下から目元をみるのに使いたかったので、手持ちタイプで検索。
当時欲しかったのは3倍鏡だったのですが、結局ちょうどよい価格や大きさのものが見つからず、1倍、5倍、10倍鏡がセットになったものを購入しました。
ライトもついた3面折り畳み式だったのですが、持ちにくいことと10倍鏡はまったく使いこなせなかったので、ヒンジ部分を無理やりねじ切って、2つ折りタイプに変えました。
(一応10倍鏡も保管していますが、それ以来一度も取り出していません。)
それ以来、アイラインを引く時は必ず使っています。
もちろん片手がふさがってしまうデメリットはあるので「瞼引っ張りながら引く」という動作はでいないのですが、真下から見たほうがアイラインは引きやすいですし、他の部分を確認するのにも重宝しています。
そして何より、最近近眼・老眼になったことで、「5倍で見える」ということのありがたさを実感しています。
老化してくるこれからの方がお化粧、特にアイメイクで「目をはっきりさせる」ことが大事になってくるのに、老眼で「そもそも自分の顔がよく見えない」という反比例のような状況。
昨日しっかりと拡大鏡をつかって丁寧にゆっくりとメイクしたことで「1倍鏡で全体をみながらささっとお化粧する」ということだけでは雑になってしまっている、という、老眼ならではの問題を実感しました。
これからますます拡大鏡できちんとみる、ということを大事にしなければ、と感じています。
ただ、手がふさがってできることが限られるので、2倍か3倍のスタンドミラーも取り入れようかな、と思います。
同じ年代のみなさま、ぜひ5倍鏡、お試しください。お勧めです。