おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【節約】ティッシュを半分にきって箱に入れる

おはこんばんは、おばサラです。

家計縮小の対策、というよりは節約かな?

以前からちょくちょくと聞くけど面倒で実践したことがなかった節約術「ティッシュを半分にする」を今日は思い立ってやってみました。

 

というのも、「半分にする手間がなんだか大変そう」と感じていて、いつも使う時に半分にしていたんです。

ですが最近、残り半分をついそのあたりに中途半端に放置、妙に散らかる羽目になることが続き、これはちゃんとやったほうがいいのでは?となっていました。

 

とはいえ、パートナーは1枚使う派なのでここで妙な戦争を起こしたくはない。

ターゲットは自分が使っている花粉症用と化粧用の保湿ティッシュに絞りました。

机のとドレッサー横で二箱あるのですが、そのうちの1箱がちょうどなくなって新品を下すタイミング。

そこで、新品の方は「包丁でまとめて切る」使い途中のものは「分割してハサミで切る」の2通りを試してみました。

いままで半分に切らずに使う都度ちまちまと裂いていた一番の理由「面倒だから」に対して、「まとめて半分に切ることができれば楽じゃない?」と試してみたかったのです。

念のため、包丁はダメになってもよい包丁を使いました。

保湿ティッシュなので通常のよりはしっとりとしている分切りやすいかな、と思ったのですが、やはりテレビで見るような凄い刃のように「紙もさくっと」というわけにはいきませんでした。

イメージとして一番近いのは「焼いてすぐの食パン」

ゆっくり丁寧に動かしても、なんだかんだとボロボロとなってしまい、切り口はそこそこ悲惨になりました。

 

もうひと箱はハサミで半分に。

ハサミで切るためには切れる厚さに分割して切り、その後もう一度「順番に引き出せる状態」に戻す必要があります。

これがそこそこの手間で毛嫌いしていたのですが、「包丁で切る」方式を試した後だと、こちらの方が結果時間もかからず綺麗に半分にすることができました。

 

多少の手間に感じてもハサミの方がお勧めです。

切り終わったティッシュは再度箱に戻して開けた個所をテープでふさぎ、上蓋は普通にあけて2つの取り出しティッシュを立てておく状態にしました。

見た記事の中には上蓋の真ん中を残してい取り出し口を2つに分けているものもあったのですが、自分が新品で試した限りでは、完全にとってしまったほうが取り出しやすかったです。

この辺りは取り出し口の形状にもかかわる部分なので、お好みでよいかと思います。

 

実際に取り出すのを試してみると、やはり最初から半分になっている方が断然楽です。

 

もともと半分にしていた場面のため、「節約できた」というわけではないかもしれませんが、花粉症で保湿ティッシュの消費が激しいタイミングなので、しっかりと対策できたことに満足です。