おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

人生の1%は15分で成り立っている 運動嫌いの運動習慣

おはこんばんは、おばサラです。

 

今朝は肩こり?梅雨ばて?緊張性頭痛の痛み。

(痛みのメカニズムが違うのでアイモビーグが無効なわけではない)

やる気が起きずにうだうだとしそうでしたが、エアロバイクを漕いで朝の運動を無事クリアしました。

 

生来の運動嫌いで元々運動不足でしたが、コロナ禍で拍車がかかり、

さすがに「せめて何かせねばまずいのでは」と感じてウォーキングなどを始めたり、エアロバイクを思い切って購入しても、なかなか続かずでした。

 

ですが最近、エアロバイクとリングフィットアドベンチャーが続いています。

そこで続けてられているメカニズムを少し考えてみました。

 

1)「15分がんばることが人生につながる」と納得

これは過去にもかきましたが

人生の1%はつまり1日の1%、15分で成り立っている

という理屈が自分の中でつながり、腹に落ちたからかだと思います。

1日15分のがんばりは、人生で1%がんばったことにつながる

という感覚から「15分がんばる」ということが凄く自分の中でしっかりとした重みになったのだと思います。

 

 

2)月に20日がんばればOK 仕事だって20日換算

いきなり上と矛盾するのですがw

女性はバイオリズムがあり、私の場合はその期間はあまり動けないため、だいたいの「やらねば習慣」は月のものをきっかけに挫折します。

「仕事だって月に20日換算なのに、無理に30日がんばるってせんでもいいのでは?」とこちらもふと気づいて腑に落ちたことです。

「月に10日、しんどいときはそもそもしない」と決めてしまうと、「今日もできない。だってしんどいし」という言い訳ネガティブにならずに過ごせました。

逆に復調したときは、「よし、やろう」と若干腰は重くなりましたが、再開することができました。

 

自分の中で「15分やれば意味がある」「月のもののときはしない」というメカニズムができて、今日のようにちょっとしんどくても、なんだかんだと始められ、始めたら頑張れるのかも、と思いました。

 

ちなみにエアロバイクは、動画をみながら漕いでいます。

運動嫌いには「ながら運動できる」のは大きいです。

 

同じく「運動したほうがいいんだけど・・・」な方のヒントになれば。