おはこんばんは、おばサラです。
三連休確保した代わりに、今日はまだ仕事の合間の休憩です。
少し前に参加した今後のDXに関する未来やメタバースに関する本でも触れられていた、ARを投影するコンタクトレンズの開発の話が、会社の話題としてあがりました。
携帯に比べてコンタクトレンズだと明らかに便利になるでしょうが、個人的には怖さが先にきます。
コンタクトレンズは視界のほぼ全てを覆うアイテムです。
視界補正の機能の優秀さを考えると、ほぼ視界の事態を置き換えられる技術になると思います。
もし、ハッキングにより視界を乗っ取られて、「助からない」と思ってしまうような視界体験をしてしまったら。
私の脳は「これは本当でない」ときちんと認識できるのか。
私はできない気がします。
眼鏡までなら咄嗟にもぎ取れる気がしますが、レンズだと無理な気が。
デジタル人間が作り出した虚であるために、人間が一瞬で変えられてしまうのに、
私達の脳はまだ進化に追いつけず、虚を実と錯覚してしまう恐怖を感じます。
また。現在のアプリでもありますが、普及することにより、視界に広告が流れたりすることをお金で解決する、という経済格差もでそうです。
とはいえ、AR-DXは確実に進化、普及して、私達の街もそのうち、「素の視界でみると何の広告もない街、AR投影がしやすいように白い壁ばかり」
なんて事にもなるかも?
そんな夢想をした本日でした。
それでは仕事の続きを頑張ります。
台風が心配ですが、よい連休になりますように