おはこんばんは、おばサラです。
今朝起きたら風邪気味でした・・・
この時期は難しいですね。朝方は空気も乾いている気がしますが、お昼はやたらと湿気を感じます。
昨夜の寝室もお昼の暑さでじっとりとした熱があり、エアコンを少しつけたのですが、それが原因だったかな。連日の残業もちょっと原因かも。
例によって、生姜湯、喉飴、頭痛薬、で徐々に回復しつつあります。
今日は会社で「案外カップ麺の賞味期限が短くて廃棄する羽目になった」という話題になりました。
非常食としても手ごろなカップ麺。たしかに、「なんとなくもちそう」という見た目と裏腹に、案外短い印象があります。
自分としては何となく「3か月ぐらい?」と記憶していたのですが、最近はほぼ「半年」が平均のようです。
東日本大震災を契機として2014年に見直しがあったようです。
また、短い理由について調べてみたところ、下記のような記事がありました。
なるほど、カップ麺は確かに、乾燥はしていますが、密閉度合いは薄そうな容器が多いです。「非常食専用品」はレトルトや缶詰ばかりなのを思い出しました。
また、
湿度の高いところで保存すると水分が容器の内側に入り、菌が繁殖する可能性もある
という点、これも盲点でした。
たしかに、水気を吸った後の繁殖は早そうです。
我が家は食物アレルギーの家族がいる関係で、非常食としてのカップ麺の保存はしていません。
ただ、いただきものや、「なんとなくその場の勢いで」買ってしまった、普段と違うものは、やはり食べ損なう傾向があります。
そういうものって、ちょっとすぎたタイミングで気づいて「まだ大丈夫」と思っても、結局その場では手が伸びず、かなり手遅れになってしまう気がしています。
今日周囲の話を聞いた限りでは、皆似たような体験をしている模様。
フードロス問題を考えると、
「いただきものはすぐ食べる」
「珍しいものはその勢いがある時だけ食べる(それ以上は欲張らない)」
がポイントでしょうか。
カップ麺も限定品や美味しそうな新製品が次々にでるので目移りしてしまいますが、
「ああ、もうなくなっちゃったー、もっと食べたかったなー」ぐらいでいいのかもしれませんね、(カロリー的にも特に)