おはこんばんは、おばサラです。
今日はひときわ寒いですねー。
こういう日はお鍋が恋しい。お鍋一択。
昔、「きょうの料理」で見て以来毎冬作っている簡単お鍋レシピ、ふと思い立って検索してみたのですが見つからなかったので、今日はそのレシピをご紹介。
材料
・豚バラ
・白菜
・豆腐
・昆布
・酒粕+日本酒
・味噌
分量はいつも適当です。シンプルなので白菜はたっぷりめが美味しいです。
1)お鍋300ml程度に昆布をいれて火にかけて、ゆっくりと温める
2)沸騰したら豚バラをいれて火を通す
(昆布は取り出してもよいと思いますが、私はそのままです。
当時の放映で取り出したかどうかは記憶がもうないです)
3)豚バラに火が通ったら、白菜を芯のほうから入れる
入れ終わったらすぐに蓋をしめて、そのまま10分以上あけずに火を通す
→白菜を蒸し煮にするイメージですね。
4)10分経ったらあけて、味噌、酒粕で調味、お豆腐をいれて温まったらできあがり。
→毎回目分量ですが、味噌2:酒粕1ぐらいが好みです。
酒粕は細かくちぎって日本酒で柔らかくしてから網じゃくしで解きながらいれると綺麗に入れることができます。
味噌はお味噌汁と同様におたまで溶いていれています。
この材料のまま作ることも、根菜やキノコ類を追加して、ほぼ普通のお鍋として作ることもあります。
家族の好みで豆板醤をいれてちょっとピリ辛にすることも多いです。
当時のレシピを求めて検索してみたところ、似たレシピだと「ミルフィーユ鍋」にしているものが多かったです。
その場合は
・白菜と豚バラを交互にしたものをきっちりと鍋に詰める
・味噌と酒粕+日本酒も一緒にいれて、蓋をして煮込む
・白菜の水分がでたところで、味噌と酒粕をといて再度煮込む
といった流れのようです。
こっちのほうが水分少なく、できそうですね。
ちょうどテレビでもお鍋の素特集がやっていました。
やっぱり皆、お鍋が好きなんだなー