おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【資産形成】NISA投資信託の締切は案外早い(NISAは受渡日基準)

おはこんばんは、おばサラです。

 

今日はいつも通りのクリスマスメニューを作り、美味しいワイン(私はノンアルコールワイン)で美味しく食べました。

我が家では息子が大きくなって以来、それ以外のイベントはないのでのんびり。

食事の乾杯をするときは、「今年も無事に迎えられた」と安心しました。

 

さて、差し迫る年末ですが、うっかりと投資信託の営業日チェックをしていませんでした!お蔭でNISAの残額調整で今年中に買おう!と思っていたものが間に合わず・・・トホホです。

「投資はクリスマス前までに終わらせる!」と思っていたのですが、私の場合NISAの残額調整をしようとすると

1)メインの米国株式のドル振替をする

2)米国株式市場で購入をする

3)残額を円で確認する

4)投資信託を購入する

という4段階になります。

4の投資信託が「なんでもいい!」なら困りはしないのですが、米国株式や世界株式のインデックスファンドにしようとすると、受渡日までの日数を逆算して、今年の締め切りは23日でした。

今年は1)を先週に開始したのが敗因、平日は仕事にかまけてしまいできたのが2)まで、3)が今日になってしまい、間に合わず。

12月にはいった時点で締切日を確認しておくべきでした。

 

もちろん、国内株式・国内債券であれば26日でも間に合います。

ですが、できれば国内株式は全世界株式に含まれる分だけにしたいし、国内債券はわざわざ今年個人向け国債と比較したうえで売却したので、また買い戻すような動きはしたくない。

NISAを使いきらなければいけない、ということは何もないので残額を気にせず終わればよいですし、このままかなー、となりつつあります。

 

来年もロールオーバーがあるので、私は一般NISA確定です。

最近のつみたてNISAの盛り上がりに伴い、私が選択している全世界株式の投資信託の手数料もだいぶ下がってきました。

いろいろ調整する手間を考えると、新制度になる再来年以降はつみたてNISAをメインにするのもありだろうか、とちょっと考えています。

 

もうすぐ依頼したiDeCo関連の書類も届くはず。

もう一度iDeCoの税制優遇金額と、購入等に伴う手数料を計算して、iDeCoを続けるか、NISAに全振りする準備をするか、も確認するつもりです。

 

ふるさと納税もできれば今年は大晦日前には済ませたいなー

楽天スーパーセールでも頼んだのですがまだ上限まで残額があるはず)

 

なぜ年末にする必要がないこの投資関連の締めをいつも年末ぎりぎりにしてしまうのか・・・反省のクリスマスです。