おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【50代の健康】更年期障害とHRT(ホルモン充填療法)体験記 その3

おはこんばんは、おばサラです。

 

前回の通院から3か月、更年期障害の通院をしてきました。

 

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現在、更年期障害によるHRT(ホルモン充填療法)を続けおり、

エストロゲン、黄体ホルモンともに周期的をパッチで投与する方法

(5~7日間休薬することで、生理周期も発生する)

方法をとっています。

そのため、現在、月のものは以前と同様にある状態です。

 

前回、健康診断で貧血気味の検査結果がでたことで採血をしましたのでその結果の確認と、この3か月の問診です。

この3か月、忙しさやストレスもあったのか、少し周期が乱れることがありました。

パッチをきちんと貼っていても、治療前のような急な眩暈や気持ち悪さに体を丸めてやり過ごすことも時々あり。

いろいろと体が「そろそろ卒業ですよ」と訴えているのを感じます。

 

一方、毎日オルビスの「アセロラFe」を継続していたおかげか、貧血による辛さはあまり起きずでした。3か月前の採血の結果も問題なし。貧血対策は、引き続き「アセロラFe」でいくつもりです。

 

結果、今回は現在の治療法を継続することになりました。

体が急に辛くなったときは、新しいパッチに張り替えて様子見をするようにしているのですが、それで問題ないようです。

たぶん、体が急激に女性ホルモン不足になっている状態なのだと想像しています。新しいパッチに張り替えて半日ぐらいすると落ち着きます。

薬の助けをかりつつ、どこかで「閉経」という形にフェードアウトする流れにもっていくことは以前に先生ともお話済み。

今回は変化させるタイミングではない、という結論になりましたが、あまり自分を追い立てず、変化する体と向き合いながら過ごしていければ、と思います。