おばこんばんは、おばサラです。
今日は少し寂しく感じる出来事がありました。
関係会社様の若い方に厳しい評価をくださざるを得ませんでした。
自分も働き始めは訳がわからないまま、学生時代に得た専門知識だけでさも役に立っていると感じていました。
件の若い方も当時の私と同じマインドなのだと思います。
違うのは、自社の中で新卒若手として甘く見てもらえた事と、他社の人間の中で何かしらのスキルを持っての契約者として見られ評価されてしまっている事の差。
若かりし自分を思い出すと責めたくはないけれど、契約という縛りの中では見逃してあげることは出来ない。
そして、私がサラリーマンになった四半世紀以上前は見逃してもらえたそんな学生気分、受け身で許されるマインドは、最近は自社内でも難しくなってる気がします。
若い子は、サラリーマンになった瞬間から、プロフェッショナルのマインドを期待される。終身雇用、就社が前提でなくなったとは、サラリーマン🟰プロフェッショナルとしての契約者、なのでしょう。
ある意味、グローバルの当たり前と乖離していた日本がグローバルと揃ってきた、という事なのかもしれません。
以前はの自分のような、甘えた精神のままいられた場所はもうないのだ、と感じた出来事でした。