おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【資産形成】FTX破綻 不正会計がもたらす破綻

おはこんばんは、おばサラです。

 

アメリカ11日にて、FTXトレーディングが米連邦破産法11条申請して経営破綻となったとのこと。

FTXの推計負債総額は100億~500億ドルの予想となり、顧客に資産が戻らない可能性があるようです。

 

※FTXの日本法人であるFTX Japanは、顧客資産は全額保全していると、国内のユーザーに通知されたとのことです。

news.yahoo.co.jp

 

あらためてメディアででている経緯に関する情報を読みました

(こちらがまとまっていてわかりやすいかと思います。)www.coindeskjapan.com

やはり問題は、暗号資産そのもののリスク、というよりは、FTXとサム・バンクマン-フリード氏の財務状況、資金管理に問題があったことが明るみなったことによる崩壊であったと思います。

 

今回の状況を「仮想通貨版リーマン・ショック」と例えているニュースも多くみました。

私はリーマンショックよりも、エンロンワールドコム事件を思い出しています。

どちらも2001,2002年に起きたアメリカの不正会計による大規模倒産事件で、エンロンは世界最大手のエネルギー販売会社、ワールドコムは全米第2位の長距離通信会社であり、倒産を全く予測されていない状況でした。

www.icfpe.jp

 

一方、リーマン・ショックは、2008年に、アメリカの低所得者向住宅ローン(サブプラ医務ローン)を証券化して販売していたリーマンブザーズ社が住宅バブルの崩壊により、

負債総額約6000億ドルという空前の規模の破綻をしたことに端を欲する大手金融機関の経営危機とそれによる金融危機です。リーマン・ブラザーズ社自体、住宅バブルに依存していた財務状況自体はともかく、会計に関する疑念は特になかったようです。

ja.wikipedia.org

 

ただ、リーマン・ショックアメリカの住宅バブル崩壊であったため、株価にあたえる影響はエンロンワールドコム事件よりも大きくなり、日本にも波及しました。

 

上記のFTXに関する記事でも触れられていますが、FTXがきちんと会社資産と顧客資産を分割管理していれば、起きなかった崩壊であると感じます。

一方、FTX Japan国内の資金決済法と金融商品取引法に基づいて管理をしていたことにより、分割管理が順守されていたようです。

 

私も日々、社内SEとしてJSOX法によるIT統制、業務プロセス統制に携わっていますが、

やはり「客観的にみても正しい状態を維持する」仕組みは、独断・ごまかし、ができない体制になっていると感じています。

 

これから先、間違いなく仮想通貨業界は発展していくと思います。

そうした中、本来の自由競争とは異なる問題である不正会計にまつわる問題はなくなるべきであり、株式市場を形成している通常企業と同様に、適正な体制を維持するためのルールを適用する動きが進むとよいなと思います。

【資産形成】米国株式市場が急反発&急速な円高

おはこんばんは、おばサラです。

 

今日は米国株式市場が一気に上昇しましたね。

要員は10月の消費者物価指数(CPI)伸び率が鈍化したことで、米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを減速させるのではないか、との予測により、利上げによる景気減速懸念がさがり、主要株価3指数(NYダウ・S&P500・ナスダック)すべてが上昇、

全てのセクターでも上昇傾向になったようです。

Google Financeより

 

 

特に成長株の株価上昇率は高く

・エヌビディア 約14%

アマゾン・ドット・コム 12%

など。

 

一方、為替はこれを受けてドルが大幅安、一時1ドル=140円さらに割り、一時138円台をマークしたようです。1日の値動きが7円とのこと。

Google より

急いで今月の投資分のドル振替手続きをしました。

 

積み立て分の株購入の方は、ちょっと様子見ですね。今月分は今月のうちに購入するつもりですが、ちょっと落ち着いた値動きになったタイミングを狙いたいと思います。

基本的にバイ&ホールドなので、利益確定の売却はしません。

 

昨日の暗号資産に続き、いろいろなものの値動きが激しいですね。

昨日今日でチャートの崖ばかり見ている気がします。

 

こういうときはいろいろな方のtwitterも多く目に入りそわそわしてしまいますが、

・自分がしたい投資はなんなのか

・どのぐらいのスパンをでの利益を目指しているのか

・リスクはどうなっているのか、明日失業することになっていも安全か

といった点を見直して落ち着こうと思います。

 

 

【資産形成】暗号資産暴落 リスクは値動きだけではない

おはこんばんは、おばサラです。

 

世界2位と言われていた暗号通貨取引所FTXトレーディングが破綻の危機に陥ったことがきっかけで、暗号資産(仮想通貨)が軒並み大幅下落しています。

ビットコインは本日2022年の過去最安値を更新、

日本経済新聞によると、世界の暗号資産の時価総額が2日で32兆円消失したとのこと。

https://bitflyer.com/ja-jp/bitcoin-chart

FTXの経緯をいろいろなところで取り上げられていますが、

FTXトレーディングのCEO、バンクマンフリード氏が所有する姉妹企業アラメダ・リサーチが今年5、6月に取引で損失が発生。

経営破綻した暗号資産融資業者との契約などによるものののようです。

この姉妹会社を支援するために、少なくとも40億ドルにのぼる資金を移管する支援措置を、他の幹部に話さずに行い、この一部に顧客資産が含まれていたとのこと。

それでもアラメダ・リサーチは80億ドルの負債があり、146億ドルの資産の多くがFTT担保である、つまり自社発行通貨によるものとなったようです。

 

このアラメダ・リサーチの資産状況が11月にCoinDeskにより公表され、世界最大手のバイナンスがFTTの大量売却を発表。これをきっかけに所謂「取り付け騒ぎ」が起きたようです。

経営危機に陥ったFTXを救う形で世界最大手のバイナンスが8日に「FTX.com」を買収うする方針を出したものの、一夜で撤回する形で「デューデリジェンス(資産査定)の結果に加え、顧客資金の不適切な扱いや米当局による調査を巡る最新の報道を踏まえ、FTX.comの買収を進めないことを決定した」と表明したとのこと。

 

「当初、我々は流動性を提供し、FTXの顧客をサポートできると考えていた。だが問題は我々のコントロールや能力を超えている。業界の大手プレーヤーが破綻するたびに、個人投資家は被害を受ける。ここ数年、暗号資産エコシステムは回復力を増している。ユーザー資金を悪用する異常な事例はフリーマーケットによって淘汰されると信じている」

「規制のフレームワークが発展し、業界がより大きな分散化に向けて進化するにつれて、エコシステムは強くなる」と広報担当者は述べた。

 

(https://www.coindeskjapan.com/165126/?utm_source=yahoo&utm_medium=news&utm_campaign=ynrec)

結果、FTXは破綻申請をせざるを得ない可能性が高まっているようです。

FTXはトークン「FTT」も発行しており、そちらも当然破綻することになるため、影響はがさらに加速する状況になっているようです。

https://coinmarketcap.com/ja/currencies/ftx-token/

 

仮想通貨取引所がきちんと会社の資産と顧客の資産を分割管理していた場合は、取引所が倒産しても資産は保護されますが、制度がないため取引所に依存する形となっています。今回の報道を見る限り、FTXは分割管理されていない可能性もあるかと思います。

FTX Japanも出金サービスを現在停止しているようです。

こうなってくるとFTX1社にとどまらず、破綻の連鎖が起きる可能性も高くなってきます。

 

トークン自体の価値の変動リスクは、法定通貨も変わらないところですが、国の破綻と違って今回のように外側から実態はわかりづらく、破綻までの期間が非常に短いリスクがあります。

一方取引所破綻のリスクに対しては以前から言われているとおり、取引上に資金を置かずに個人のウォレットに保管することで防衛することができます。

(取引所から切り離すだけでインターネットに接続した状態で保管するモバイルウォレット、・デスクトップウォレットと、さらにハッキング・ウイルスリスクからも防衛するコールドウォレットがあります)

 

今回のような大きな破綻により「国内取引所なら安心」「知名度のある大手なら安心」とはもう言えなくなりました。

また、エンロンワールドコム事件をきっかけにSOX法が始まったように、仮想通貨業界でもより一層、顧客資産の保護、ガバナンス強化が進むのではないか、と期待します。

 

また、暗号資産が長期では成長する見通しなのは変わらないところ。

 

今回のことをきっかけに、自分の資産リスク管理の見直しと、アセットアロケーションに基づく追加投資検討(1%未満なので微々たるものですが)をしたいと思います。

【雑記】おいしい日本茶 ほうじ茶と緑茶のお気に入り

おはこんばんは、おばサラです。

 

昨日お気に入り和菓子を紹介した流れで

obasala50.hatenablog.com

今日は日本茶のお勧めです。

 

お茶は長らく、「大地を守る会」で買っています。

takuhai.daichi-m.co.jp

「大地を守る会」は、家族のアレルギーがきっかけで始めました。

アレルゲンとなる小麦や卵を使っておらず、とても美味しい味の蒲鉾やなると、ソーセージなどが入手できるので、特に年末年始に助かっています。

 

ほうじ茶はこちらで扱っているほった園の「有機ほうじ茶」

takuhai.daichi-m.co.jp

200gで税込み798円(会員価格713円)

たっぷりはいっているので、毎日飲んでもお得感があります。

なにより香りと味が最高によいので、寒くなって温かい飲み物がほしくなると、麦茶がこちらに替わります。

昨日お話した成城石井でも扱っていらっしゃいます。

今回書くにあたり、あらためてほった園さんのHPを見てみました。

正式には「堀田勝太郎商店」1850年創業の老舗でいらっしゃいます。

(知らずにお手軽に飲んでました)

www.hottaen.jp

ECサイトはないですが、Email、FAX+口座振り込みで直接注文もできるようです。

老舗の抹茶、憧れですね・・・

 

一方の緑茶は、こちらも同じく大地を守る会で扱っている松田農園の「やすらぎ一番茶」

takuhai.daichi-m.co.jp

100gで税込み1642円(会員価格1466円)

買い始めた頃はもっと買いやすいお値段だった記憶があるのですが・・・お値段があがってしまうのは時代もありますし、仕方ないですよね。

農薬を使われずに美味しいお茶を作っていらっしゃる、ということで、応援の気持ちもこめて買い続けています。

 

松田農園さんは静岡県で5代続くお茶農家さんとのことです。

HPで直販もしていらっしゃいますが、「やすらぎ一番茶」は大地を守る会専用のようですね。

matsudanouen.jp

直販の方が少し価格を抑えていらっしゃるようです。

こちらも本当に美味しくて、観光地でお茶屋さんに立ち寄っても「家の方が美味しい」となってしまいがちなほど。

お茶としてもしっかりしており、頭が重い時に飲むとすっきりとします。

昔の方が薬として使われていたのがわかる感覚です。

 

書いているうちにまた飲みたくなってきました。

夜も遅いので、ほうじ茶の方にしようと思います。

 

 

 

【雑記】今夜はお月見大福 成城石井の和菓子おすすめ

おはこんばんは、おばサラです。

 

皆既月食、凄かったですね!

仕事が長引いてしまったのですが、幸い間に合って見ることができました。

晩秋の澄んだ空、私の地域ではお天気にも恵まれて、しばらく眺めていました。

買ったばかりのiphoneで撮影にもチャレンジしましたが、さすがにぼやけた丸い光になってしまいました。見られた記念、という感じですねー。

 

その後、お月見団子ならぬお月見大福として、美味しい焙じ茶と一緒に豆大福を食べました。成城石井で入手した塩豆大福です。

パッケージの状態での撮影を忘れてしまいました。

とかち製菓さんの「塩豆大福」

北海道のメーカーさんんで、もち米、お豆、小豆ともに北海道産。

さりと大きめですが、あんこは甘すぎず、お豆の味がひきたっっており、お餅部分はふわふわで、夜でもぺろりと食べてしまいました。

 

成城石井はこちらに限らず季節の和菓子が本当に美味しくて、通勤途中についつい寄って買ってしまいます。

一番のお気に入りは春の桜餅。

関西風のいわゆる道明寺です。こちらも調べてみたところ、とかち製菓さんのでした。

(こちらも写真を探したのですがない。毎年何回も買っているのに案外撮っていないものですね)

とかち製菓さんのHPでは「黒豆大福」と「枝豆大福」のご紹介がありました。

tokachiseika.com

 

 

日持ちするものでのお気に入りは羽二重餅

お餅だけなのですが、ふんわりと優しい甘さで柔らかく、ていつでも食べられてしまいます。

こちらも調べてみたところ、遠州屋さんという、名古屋にある老舗の和菓子屋さんのものでした。

engasane.jp

ご紹介では1種類ですが、こちらも季節ごとに変わったものが成城石井の棚に並びます。特にお気に入りは、春の「桜羽二重餅」です。

 

塩豆大福は2つで259円、羽二重餅は4つで432円、と成城石井のスイーツとしてはとても買いやすいお値段なのも魅力です。

(しかも今日の塩豆大福は運よく10%引きシールつきでした!)

 

そして、甘い和菓子のお供にさらにお勧めなのが「汐昆布」

こちらはオンラインショップにもありました。オリジナル商品のようですね。

成城石井 北海道産昆布使用 細切り汐昆布 【徳用】 200g | D+2 | 成城石井オンラインショップ(公式通販)

甘味の口直しにつけると、さらに引き立って最高です。

 

普通にお料理にも使えますし、我が家では油断するとこれだけでどんどん食べてしまうほど好評です。

こちらもお勧めです。

 

冬の暖かいお茶のお供にぜひ。

 

【雑記】美味しい北海道土産たち 鮭いくらルイベと開拓おかき

おはこんばんは、おばサラです。

 

先日、ご縁あって美味しい北海道土産をいただきました。

まだ北海道には行ったことがなく、お土産にもさほど詳しくなく。

今回初めて食べた物たちをご紹介です。

 

その1.鮭いくらルイベ

「ルイベ」というのは、鮭などの魚を冷凍させてから、解凍せず、刺身にして食べる郷土料理の名称のようです。

www.maff.go.jp

 

我が家がお土産としていただいたのは、正確には「鮭をルイベした後にいくらと麹で漬けたもの」の模様。

北海道で麹で漬けるのは「石狩漬」といって「鮭と白菜を麹で漬けたお漬物」がまた別にあるようです。

 

食べてみると、鮭がとろっとしていて、麹のお蔭で甘辛く、ご飯にとても合うものでした。スモークサーモンのとろみとは全然違うとろみで、大事に食べないとあっという間に食べつくしてしまうお味。

大事にわけあって食べました。

改めて調べてみるとなかなかのお値段。ありがたい限りです。

 

もう一ついただいたのが、「開拓おかき」

我が家がいただいたのは「甘エビ・カニ・帆立」の海鮮セットでした。

 

少し味がする程度なのかな、と思っていたら、それぞれの素材が練りこまれていて、とても濃厚なお味です。

一方、おかきとしてもかなりしっかりしており、角がしっかりとたっているものがカリっと揚がっている感じで、噛んだときの食感も楽しめます。

こちらも食べだしたら止まらないやみつきのお味。

メーカーのHPを拝見すると、いろいろなお味があるようですね。

https://www.kitakaro.com/category/6/

むむむ、気になるお味ばかりです。

また恋しくなったころにお取り寄せを検討しよう・・・

 

これからの季節、ふるさと納税でも北海道をよく選択しています。

返礼品の海の幸が毎年とても美味しく、ありがたい。

 

そのうち旅行でも訪れてみたい地です。

 

【雑記】Bluetooth+インナーイヤータイプのイヤホンを買いました Soundcore LineNote 3S 

おはこんばんは、おばサラです。

 

先日書きました通り、携帯をiphoneに変更したため

obasala50.hatenablog.com

 

ここまで愛用してきたイヤホンジャックの有線イヤホンが使えなくなりました。

 

イヤホン、なんどかカナルタイプも試したのですが、耳垢が柔らかタイプのせいか、必ず歩いているだけで滑って耳から滑り落ちてしまいます。

だいぶフィットパーツに投資してみたのですが・・・大きいのも小さいのもどうにもならず。

諦めてipadを入手し手以来長らく、apple純正の有線イヤホンを愛用してきました。

いわゆるインナーイヤータイプですね。

 

とはいえ、イヤホンもいろいろでている昨今。

購入するにあたり、店舗でいろいろ試してみました。

 

粗忽で落としやすいので、一番の候補は首にかけられるタイプでした。

が、お店で試すことができたのは、すべてカナルタイプ。

インナーイヤータイプは数が少ないのですよね。

紛失の失敗はなくとも耳から外れてしまうのでは本末転倒。

ネットで探して購入も考えたのですが、以前にそれであまりに音質が好みでなかった、という経験があったので(評判はとても良かったのですが、好みでない、というのはいかんともしがたい、と感じた経験でした)そちらも断念。

 

次に首からかけられる骨伝導タイプを検討。

骨伝導は以前にも一度買ったことがありました。

なんだか今はビックルするお値段がついていますが、購入当時は6,360円。色にこだわらなければもっとお安かったはずです。

売り文句通り外の音が聞こえて、かつ、音質も好みでとてもよかったのですが、外の音が普通に聞こえる状態なので、通勤中、電車内での利用には向きませんでした。

結局うっかりで、上部の細いパイプの部分を折ってしまい破損して終了。

耐久性という面でも私には向かなかったようです。

 

今回は首にかけられて耳へのかけかたも違う、後ろから回せるタイプを試してみました。

結果、不器用な私はつけ外しが困難だ、ということが判明。

お店でかなり髪を振り乱して格闘しました・・・恥ずかしい・・・

耳にかける部分も万人向けの型だとは思うのですが、四苦八苦。

音を聴く前の問題で断念。

 

結果、たどり着いたのがオーソドックスな「おうどん」タイプ。

ちょうどお店に、インナーイヤータイプがありました。

AnkerのSoundcore Life Note3S

 

ケースも本体も丸みを帯びており、きれいなデザインの外観が気に入りました。

お店でちょうどお試しもできたのですが、音質も好みの感じ。

何より軽くてよい。片耳一つ分の重さが4.5Gだそうです。

 

一方、残念ながらノイズキャンセリング機能は搭載していません。

ですが、音質もよくてお値段も7千円程度。

そしてケースと本体のデザインが好み。

思い切って、完全コードなしワイヤレスに挑戦してみることにしました。

 

実際手元にとってみると不安になったのが「ケースごと落としそう」という点。

カロンのようなつるんとした状態で、チェーンなどを通す穴もありません。

むむむ・・・となっていたら、やはり皆さん同じなのですね!専用ケースが売っていました。

 

ケースのオフホワイトの色味も気に入っているので、カバーをしてしまうのはちょっと残念ですが、落としてからでは遅い!さっそく購入することにします。

 

因みに音漏れについて。

静かな室内でソファーで隣に座っている状態+かなり音量大きく音楽を流しても聞こえませんでした。

耳から外していても向きにより聞こえないので、かなり指向性が高いのだと思います。

(旧来のイヤホンは聞こてしまう状態でした)

インナーイヤータイプとしてはかなり良い方なのではないかと思います。

 

また、ありがたくなりそうなのが、イヤホン自体をタップすることによる操作。

専用のアプリで

・イコライザ

・イヤホンをタップ・長押ししたときの操作

などの割り当てができます。

従来のイヤホンでは止めたいときに携帯で操作しないといけなかったので、もたつくことが多かったのです。ここは期待です。

 

因みにアプリに「イヤホンを探す」というのがあり、おお!!と早速操作してみたのですが・・・さきほど書いた指向性の問題で、かなり小さい音にきこえました。

だいぶ静かなところでないと、探せなさそうです。

室内で落としてしまった時などの想定なのかな。

とにかく一番の心配が落とすことによる紛失なので、いざというときはありがたさを実感するのかも。

 

ただ、とにかく着けるときも外すときも落ち着いた場所で!を心掛けて愛用したいと思います。