おはこんばんは、おばサラです。
前日洗剤の話をした繋がりで、今日は洗濯機について。
我が家は11年前にドラム洗濯機に切り替えました。周囲に比べて、割りと早い方だっと思います。
選んだのはTOSHIBAのヒートポンブドラム。
置場所のサイズと乾燥時の経済性で選んだ記憶があります。
そして2年前にとうとう一代目が壊れてしまい、急遽買い換えをしました。
急遽だったのですが、ラッキーにもお店の旧型の台数限定セールに行き逢い、想定よりもよい物を購入することができました。
買ったものと型番は違いますが、Panasonicのキューブルシリーズのこの大きさの物です。
当初キューブルのようなヒートタイプは乾燥時の費用を気にして考えていなかったのですが、諦めていた洗剤自動投入やコンパクトでスッキリする形とセール価格で決めました。
結果的に乾燥時間はあまりに変わらず、費用もさほどの差はありませんでした。
恐らく9年間の技術進歩のほうが、方式の違いよりも大きかったのだと思います。
ヒートタイプの特徴として、乾燥時の熱が低めなので、衣類の収縮が緩やかになりました。これもズボラニストには「間違った!」という時の被害がほぼなく、ありがたいです。
キューブルに変えて一番重宝しているのはもちろん洗剤自動投入です。
漂白洗剤だけは手動投入なのですが、一つだけで済む上に選択量やモードで自動計算してもらえるのがありがたい。
それから買ってから非常にありがたいのが、洗剤を泡立ててから入れる方式。
以前に書いたとおり、我が家ではドライ指定ニット等もホームクリーニングをすることがおおいのですが、愛用している洗剤、ハイ・ベックは先に泡立てる必要があります。
以前は手で泡立てていたのですが、今は軽く水と混ぜてから投入するだけで、しっかり泡立っているのが見えるので、凄く楽になりました。
また、これも海外製には昔からある機能、今はついている方が多いかも機能ですが、お許しモード。
季節の変わり目の60度モードもですが、地味にこれからの季節に役立つ15度モード設定も気に入っています。
反対に全く使えていない機能が遠隔操作機能。一応アブリを入れてはいるのですが、生活費スタイルと洗濯機と近隣の位置の良さもあり「夜スタートで朝に取り出す」のため、遠隔機能は役立てておらずです。
因みに買ったときにいらしたメーカー販売員の方によると
・自動投入の入れ物は、入れ直すタイミングでお湯洗いしたほうが、洗剤の固まりを防げるのでよい
・二年ぐらい経過するとどうしても乾燥機能がが内部の埃の堆積により性能が落ちてくるので、しっかり延長サービスを利用してほしい
とのことでした。
我が家も延長サービスに入りました。二年たち気になる事が出てきたので、そろそろサポートに相談してみようと思います。