おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【雑記】親子で話し合うことの難しさ

おはこんばんは、おばサラです。

 

今夜は家族会議となり、こんな時間になってしまいました。

数時間かけていろいろと話す中で感じたのは

・子は親からの指示されるのが当然

・親は子の年齢に立場の変化を期待してしまう

このギャップを埋めることの難しさです。

 

親としては「自分で考えて提案してほしい」のですが、長い沈黙に耐えられず、ついつい提案をしてしまう。

子は親からの提案を、小さなころからの「指示」と受け取ってしまって自分で考えない。

となってしまい、子に対する「自分で考えてほしい」を自ら潰しにいってしまう、ということを何度かしてしまいました。

 

また、子はすでに大きいので大人として扱っています。

ですが、子からみると以前と今日は日常の延長。

「以前は言われなかったことを言われるようになったのはなぜ?」と質問され、以前からの年齢と立場の変化を説明して納得してもらいました。

逆にいえば、それまではずっと認識ギャップがあることに気が付かずに話していたので、お互いの感情ギャップが大きかったです。

 

けっこう子とは話し合いの中で「常識も成長の中で説明されてこその常識」と、できるだけ言葉にしてきたつもりだったのですが、まだまだ言葉足らずだったのだな、と今日の話し合いで痛感しました。

 

ずっと話し合い、ぼーっとしている頭で書いているため散漫な感じですが、今日の振り返りとこれからの自分の課題として、書き留めておこうとおもいます。