おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【50代の健康】片頭痛で目覚める朝。それでも予防治療のありがたみを実感

おはこんばんは、おばサラです。

 

最近関東は寒さが戻りました。

そのせいか、昨日今朝と偏頭痛がひどかったです。

特に今朝は、久しぶりに2錠飲もうか迷いました。

結局コーヒーをがぶっと飲んで少し仮眠をとることで、業務開始(在宅勤務が多めで本当に助かっています)までに何とかすることができました。

 

思春期のころからもう30年以上のお付き合いになる片頭痛

私の場合は基本的に生理周期と連動しているのですが、時々こういった寒暖や気圧差に反応するようです。

やっぱり「弱点」なんだろうな、と感じています。

逆に胃腸は丈夫なのか、胃痛や腹痛で辛い、といったことはあまりありません。

特にここ1年弱はヤクルト1000を毎日飲んでいる効果もあるのかと思います。

 

一方、片頭痛はアイモビーグを継続していても「起きるときは変わらず起きる」といった感覚です。

ただ、起きてもトリプタンを服用+カフェイン+横になれれば、必ず仕事ができるところまで復活できるので、以前にあった「片頭痛で仕事ができない」がなくなりました。

自分でもいつの間にか慣れてしまいましたが、これは本当に大きい変化です。

 

以前、大切な会議の日にどうしても片頭痛で動くことができず、仕方なく諦めたことがあります。振り返っても、仕事の上で大きな影響があった出来事でした。

自分の片頭痛という持病を思うと「この日に絶対にここにいなければいけない」という職業は無理だろう、と感じてきました。

幸い私の志したシステムエンジニアは、はそういう事が絶対条件ではありませんが、きっと私と同じような持病により、夢を諦めた方もいらっしゃるのではないか、と想像します。

 

アイモビーグをはじめとした予防治療は、そういった人の可能性を大きく変える画期的なものなのだと思います。

アレルギーや自己免疫にも、一日も早くこういった予防対処療法がでてくれば、と苦しむ家族をみて思うこともしばしばあります。

 

今日は一日軽い片頭痛が一緒でした。

きっとこの分では明日の朝も、痛みとともに目が覚めるのだろうな、とネガティブな期待があります。

だけどきっとまた午前中のうちに動けるようになるだろう、という安心感。

これが月1.3万円で入手できる今、そして続けられることに感謝です。