おばサラ日記

50代おばはんサラリーマンの徒然日記

【雑記】厳しい転居先探し

おはこんばんは、おばサラです。

 

そろそろ、と始めている転居先探し。難航しています。

今の賃貸業界はいわゆる繁忙期、年度末での転勤などで転居を余儀なくされている方が引越しされたり、引越し時期を年度に合わせたい学童がいらっしゃるご家庭などで、私たちのようなファミリー物件もポータルサイトに載ったと思ったらお気に入りが3桁になっていて、問い合わせしていても「もう決まっています」と。

少し前に話題になったおとり物件というわけではなく、本当に1日で決まっているのだろうなー、ということと。

仲介会社さんから聞いたお話では「正式な契約が完了するまで、管理会社さんの方が受付中としている物件がおおく、仲介会社ではその情報をみているので、どうしてもずれがでてしまう。お客様からの問い合わせで管理会社に連絡して状況が判明する」

とのこと。

確かに、管理会社からしてみれば、審査がNGになったり契約でもめてキャンセルになったり、を考えると審査開始=物件埋まりました!ではないのでしょう。

一方、探している側からすると「もしかしたら今の人がなにかあったらキャンセルかもしれないから、こまめに連絡してね」と言われてもなかなかしんどい。

物件によっては「キャンセル待ち前提の審査申し込み」もできるようなのですが、それをしていると今度は他の物件の申し込みができなくなってしまう。

 

また、大家さんによっては「引越し時期の指定」をされているところもあったりして(特に現在空室のところ)現在の住まいの解約が間に合わなかったり、引っ越し会社さんの繁忙料金時期になったり、と、思わぬ費用が掛かる可能性があったり。

(昔、3月最終週に引っ越しをせざるを得なくなり、平常時相場の5倍かかったことがあります。初期費用が2倍以上になりました。あれは二度とやりたくないです。)

 

もうしばらくはきっと「転居先が決まってから解約届を出す組」がいらっしゃることで新規物件がでてくるのを期待して根気よく探そうと思います。