おはこんばんは、おばサラです。
昨日書きました「やろうとしているけどできない」ことへの対処法。
私なりの解決策のもうひとつ
「具体的に行動をイメージしてみる」
最近、朝起きると片頭痛が始まってしまっていたり、なかなか「さあ起きよう」モードにならないことがよくあります。
ぬくぬくお布団からでたくない・・・
そんな時にはいきなりがばっと起きるのではなく、足先からちょっとずつ動かしながら「起きたらすること」をイメージしてみます。
その時に大事なのが「具体的な行動として分解してイメージすること」
「神棚にてを合わせて」ではなく「お辞儀を二回してそれから・・」とイメージ。
「服薬して」ではなく、「使うコップはこれ、取っ手をもって水道に水をこれくらいいれてから・・・・」とイメージ。
そうやって具体的なシミュレーションを頭の中でしていくと、徐々に「できる」というイメージになり、行動へのハードルが下がるきがします。
そうしてある程度のところまで想像していると起きられるようになるので行動開始。
これは仕事でもよく活用しています。
まず工数見積もり・行動するときになるべく細かく要素分解。単位は15分です。
それでも繁忙や割り込みでごちゃっとなってきたときは一旦することをメモしながら、メールならどういう出だしにするのか、このシステムの確認にはタスクバーのここから、などなるべく具体的に「自分がする操作」をイメージ。
そうしておくことで「作業具体イメージと準備」が心の中にできるので、切り替えも進行も早くできるようになっている、と感じます。
もしかしたら「具体的にシミュレーションすることは実現しやすい」というお話とリンクしているのかも?
そういえば逆にイメージできない時は、何かしらの準備不足・段取り間違いですね。何が抜けていてできないのかを考えてそれをTODOとして切り替えたりします。
朝布団から出るところからプロジェクトの計画まで。
幅広く使えるマインドTipsなのでお勧めです。