おはこんばんは、おばサラです。
少し前に書いた通り、息子のチャレンジにより学費が大幅増加になりました。
そのため、いままで積み立て投資に回していた分を当面の間は積み立て貯蓄に変更します。(iDeCo+NISA(積み立てNISA想定分)の最低限は継続します)
そのため、投資はあまりご報告できることがなくなるのですが、「リスクを定期チェックする」といった意味で、の毎月チェックは続けようと思います。
自分のための日記ですしね!
まずはメイン投資先である米国株式指標、S&P500の確認です。
3月上旬に谷を越えて上がり基調に転じていますね。
年初からはかなりあがった状態のようです。
2月末より少し円高になっていますね。この辺りで落ち着いてくれると良いなー。
いつも通り、MONEXT LABS TOOLSから確認です。
投資対象資産から短期金融資産を安全資産側へ移したため、金額は変わっていないのですが比率が大幅に変わっています。
現在のアセットアロケーション
国内株式:3.6%
先進国株式:67.5%
新興国株式:10.09%
国内債券:15.07%
新興国債権:0.68%
REIT:0.47%
短期金融資産:1.42%
ポートフォリオの目標達成率はタイプ選択式で、国内株式を追加購入しないと目標達成ができない状態になっていますが、購入は考えていません。日本でサラリーマンをしていることで、国内株式のポジションは十分にとっている、と判断しているためです。
リスクについてはMONEX投資力診断とmyINDEXで確認
過去20年実績データ基準
平均リターン:8.9%
リスク:15.3%(最低年率リターン:-45.9%)
シャープレシオ:0.58
先進国株式の割合がj必然的に増えたためリターンがあがり、その分リスクも増加。
シャープレシオは変わらずでした。
リスクは高めになりましたが安全資産を非投資資産として管理しているためなので、しばらくはこの状態を基準に確認します。
MONEX投資力診断
累計(2018年8月31日から本日)
シャープレシオ:0.44
最大ドローダウン:31.64%
こちらは数字変わらずです。ポートフォリオの中の短期金融資産(現預金)の割合はあまり大きな変化をもたらさないロジックのようです。
3月の月実績はぎりぎりプラスでした。結果年間累計収支は引き続きプラスに。
投資資金として持っていた現預金を抜くことでもっと大きな変化がでると思っていたのですが、意外にも小さな変化でした。
この状態をキープしていけると今年はプラス収益で終わり、それを原資として来年に持ち越せるのでありがたいのす。
投資に大事なのは時間。
以前は60歳時点での目標額にこだわっていましたが、60歳で使い切るわけでもないし、
生涯シミュレーションができるようになってからは、100歳時点での収支目標に変わったため、以前よりは見通しがたち焦らなくなり、いかに今現在の人生満足度・生活満足度を下げずに人生資産を形成していくか、に自分の視点が写っていたように感じます。
そんな中での息子のチャレンジ。
以前の視点だったら「無理!」と言ってしまっていたかもしれません。
応援することができて心から良かった、と感じています。